project.jsonの記述で
xamlファイル名の記載箇所が2箇所あります
studio 21.4.4です。
①に関してはどのxamlファイルを動作するのかは理解しています。
②のentrypointsにおける
“filepath”:"xxxxx.xaml"はどのような意味を示すのでしょうか
ご教示いただければと思います。
project.jsonの記述で
xamlファイル名の記載箇所が2箇所あります
studio 21.4.4です。
①に関してはどのxamlファイルを動作するのかは理解しています。
②のentrypointsにおける
“filepath”:"xxxxx.xaml"はどのような意味を示すのでしょうか
ご教示いただければと思います。
こんにちは
エントリーポイントの説明が下記ドキュメントの中程にあるので参考になると思います。
ありがとうございます。
②に関しては
「エントリ ポイントを有効化
選択したワークフロー ファイルをプロセスのエントリ ポイントとしてマークします。
これにより、他のプロセスで [プロセスを呼び出し] アクティビティおよび [プロセスを並列実行] アクティビティを使用するとき、
または Orchestrator からジョブを開始するときに最初に実行するワークフローとして、
そのワークフロー ファイルを選択できるようになります。」
ということですが最初に実行するワークフローの記述は①と認識していました。
①②のxamlファイル名は同様に記述する必要があるということでしょうか
まだ理解不足で申し訳ございません
ご教示いただければと思います
結論を申し上げますと、①で指定するXAMLファイル名は、②に含まれる必要があります。
従前のワークフロープロジェクトにおいては、プロジェクト内で指定可能な実行開始位置は1つしかありませんでした(これが、project.json における main の設定です)。
これが、2020.10 以降だったかと思いますが、実行開始位置を複数指定することが出来るようになりました。このとき、それらの実行開始位置を「エントリポイント」と呼んでいます。
エントリポイントは、複数作ることが出来ます(これは、②で管理されています)。
ただし複数作った場合には、そのうちのひとつをデフォルトの(エントリポイントを指定しなかった場合の)実行開始位置として指定する必要があります(これは、①で管理されています)。
ありがとうございます
「実行開始位置を複数指定することが出来るようになりました。」ということで
②で指定する場合、どのようなWFの作り方になるのでしょうか。
勉強不足すみません
ご教示いただければと思います