「利用可能なランタイムなし」とでる

いままでUnattendedというフォルダの下で自動化を動かしていたのですが、
久々にパブリッシュしたところ、別のMy Workspaceフォルダ下に入りました。
ではそちらで動かしてみようと思ったところ、キャプチャの通り「利用可能なランタイムなし」ということでランタイムの種類を選べません。(Unattended の方は「Production(Unattended)」が選択できます。)


image

Unattended フォルダと違って、My Workspaceフォルダ を選択したときに「ホーム」などの右側のメニューに「テスト」「設定」が出ないので(?)「設定」の下にあるマシンの管理もできません。


ランタイムを選択できるようにするか、パブリッシュしたものをUnattendedの下に入るようにするかどちらでも構いませんので、解決策をご教示いただけませんでしょうか。

※なお、Unattended フォルダ下のものは古いので使わなくなってしまっても構いません。

こんにちは

OrchestratorはAutoamtionCloud上のものでしょうか?それともOn-Premiseでしょうか?

AutomationCloud上の場合、デフォルトロールの権限変更があり、個別にパブリッシュ権限をつけなければパブリッシュできないようになっていますので下記確認いただくと良いかもしれません。

早速ありがとうございます。
OrchestratorはAutoamtionCloud上のもの、です。
なるほど、パブリッシュ先を直接「Orchestratorテナントプロセスフィード」にしないで、PCのローカルなどに行ってから元々使っていた「Unattended」にアップロードすることができました。

では、「ランタイムを選択できるようにする」にはどうしたらよいでしょうか?
"Automation Publisher"の権限を与えることかもしれませんが、
AutomationCloudの「管理」>「Accounts&groups」でユーザーを選択したときに右側に出てくる中にはPublisherは無いようです。
image

それはPublisher権限とは関係ないと思います。
そのユーザーはURの設定がされていますでしょうか?

URはUnattended Robot ですよね
確認先がOrchestratorの テナント>ロボット の以下の画像のページであれば、
ユーザーとしては紐づいているのですが、ドメイン\ユーザー名が古く、別のPCです。

そしてこれを編集することができませんし、右上の「+無人オートメーションの設定」を押下して別のPC(ドメイン)のものを作ってみようとしてもできません。(正確にはできたように見えてもここに追加されてこない)

この設定が効いているかわかりませんが、各ユーザーのURの設定は以下になります。

有難うございます、確かにそこでドメイン\ユーザー名をいじれそうでした。(「特定のWindowsユーザーアカウントを使用します」を選択したとき。)
しかし、そちらを修正しても、提示していただいた「仮想マシンの…」を選んでも、どちらでも
「更新」を押下すると以下のキャプチャがでて、更新できませんでした。

image

手元の環境確認しましたが個人ワークスペースでのリモート実行時のランタイムの種類が選べないのは、自動生成されているXXX’s Workspace Machineにライセンスが割り当てられていないからでは
ないかと思います。以下の画面から、マシンを編集でライセンスを割り当ててみてはと思います。

ご連絡有難うございます。
「XXX’s Workspace Machine」にあたる名前のものは無く、
勝手に自動生成されたものは何かと言えば、以下の「[Default] Cloud Robots - Serverless」位です。
ちなみに、これについてはキャプチャの通り、ランタイムのライセンスの割り当てなどはできません。

それとは別に、テナント>マシンの画面でみるところには先日お問い合わせの際に該当のマシンを追加し、


上記の黄緑の部分からの画面では以下のようにランタイムの指定をしています。

(なお、クライアントシークレットの設定もされています)

こんにちは

確認になりますが、現在問題となっている事象はPersonal Workspaceで実行時にUnattendedのランタイムが割り当てられない、ということで良いでしょうか。
Personal Workspaceのマシンの状態がどのようになっているか確認可能でしょうか?

はい

現在問題となっている事象はPersonal Workspaceで実行時にUnattendedのランタイムが割り当てられない、ということ

で合っています。


こうなっています。

混乱の元となる情報かもしれませんが、補足情報として、もともとはUnattendedで「別のPC」で稼働させていたことがあり、色々いじった結果?、いまUnattendedに「今のPC」が"利用可能"として出ます。
(でも実際に実行すると「保留中」で止まってしまう)

こんにちは

以下個人用ワークスペースのマシンテンプレートの説明は以下ですが、当該ユーザーに対してマシンテンプレートが自動生成されるとあります。ライセンスの保有状況に依存するかもしれませんので、このあたり確認いただくと良いかもしれません。

https://docs.uipath.com/ja/orchestrator/automation-cloud/latest/user-guide/personal-workspaces#personal-workspace-machine-template

有難うございます。確認してみます。
それとは別に

この投稿の時のエラーが気になって調べていたところ

と言うものが見つかり、しかしOrchestratorにあるジョブは強制終了にしたあと消せないので、

という問い合わせも確認しましたが解決せず、
しかし考えてみれば先週末に試したプロセスは消えているので、数日たって消えたら「テナント>アクセス権を管理>ロールを割り当て」からドメイン\ユーザー名を変えるのを再チャレンジしてみようと思います。

この投稿を参考に

の改善をしようとしていましたが、ジョブは消すことができず(停止状態ではある)大元のアカウントで最初に紐づけたドメイン名\ユーザー名を変えようとすると以下のエラーが出ます。

image

コミュニティ版なのにこんな質問をして恐縮ですが、アカウントを一度削除して、同じメールアドレスで作り直すことは可能でしょうか?(いっそのことまっさらな状態から始めるのが良い気がしてきました)

削除してやり直すとするのでしたら、まずはテナントを削除→新規作成したほうが良いと思います。
(AutomationCloudの管理画面から削除可能です)

それでもダメなら組織の削除→新規作成になると思います。

テナントを再生成しました。しかし、それだけで解決はしませんでした。
普通にマシンを作成したりしてもダメで、

おそらく冒頭の方で仰っていただいた

手元の環境確認しましたが個人ワークスペースでのリモート実行時のランタイムの種類が選べないのは、自動生成されているXXX’s Workspace Machineにライセンスが割り当てられていないからではないかと思います

と言うことの対処が、以前はできませんでしたが、テナントの再生により「XXX’s Workspace Machine」というものが出現し、それのランタイムの割り当てができるようになっていたので、そこを割り当てることで(数値を0以外のものにすることで)
My Workspace>オートメーション>プロセス>ジョブを開始 でその先が実行できる(ランタイムが割り当てられている)状態になりました。有難うございました。

しかし、ジョブが「保留中」で停滞してしまっています。「ジョブ」の一覧に出てくる右のほうのインフォメーションマークからみると、こう出ています。
image

たしかに、以下のようになっていて、「マシン」が1のように見えますが、


そのマシンをクリックしてもこうなっています。
結局、ランタイムは割り当てられていない…のでしょうか??

こんにちは

対象となるマシン上で、当該ユーザーで対話型接続でOCに接続していますでしょうか?

UiPath Assistantで当該ユーザーでサインイン状態になっているか(サインインしたときにUiPathのサイトに飛んでアプリケーションの起動をするか確認されてサインインしたか)、と言うことでしょうか?
それならば、できております。

なお、ランタイムが割り当てられた、と思ったのですが(ランタイムの種類が選べるプルダウンになっていたのでそう思ったのですが)良く見たら下には「0個のランタイムが利用可能0個が接続済み」とありました。。
image

もしStudioを起動できるなら、
1.接続先URLがあっているかの確認
2.接続に直接関係ありませんが、個人用ワークスペースのフォルダを選択できるかの確認
をしてみてはと思います。(Studioの右下部分で可能です)

image

はい、Studioを起動して、これらは認識に相違のない状態でした。
URLは新しく作成したテナントのURL:https://cloud.uipath.com/文字列/テナント名
で(Assistantでサインインすると末尾に「/orchestrator_ がつきます)
フォルダ―名は~workspace となっています。