追加パッケージを使用したいのですがコミュニティエディションではパッケージが表示されません。
再インストールも試してみましたが同様です。
なお、エンタープライズのトライアルエディションでは表示されました。
解決方法をご教授ください。
@kimuhiro さん、こんにちは
試しにLocalとGalleryを押してもダメですか?2018.1でAllが全部表示しない不具合あったので、もしや2018.2で悪化したのかなと思いました。
Nugetのキャッシュが悪さしていることがあるので、
C:\Users\【Windowsユーザー名】\AppData\Local\NuGet
の中にあるファイル・フォルダを一度、全部削除してみてください。
(NugetはUiPathでも使用されている、追加パッケージ等を配布するシステムです)
LocalおよびGalleryでも同様です。表示されませんでした。
Nugetは教えていただいた場所ではなく「Temp」配下にありました。
C:\Users\【Windowsユーザー名】\AppData\Local\Temp\NuGet
こちらのフォルダ・ファイルを削除→OSごと再起動→フォルダ内が空の確認→UiPath起動にて
試しましたが表示されませんでした。
なお、UiPath起動により当該フォルダに削除したフォルダとファイルの一部が作成されました。
この症状、私も困っています。
UiPathの販売代理店の営業に問い合わせても「分からない」との事で
トライアル版の期間延長申請を行って延命しています。
どなたか、解決方法を御教授下さい!!
もしかしたら、ですが。
外部ネットワークへの接続に、プロキシサーバーを使用していませんか?
プロキシサーバを使用しています。
エンタープライズ版はプロキシサーバを使用してもパッケージは表示されるのですが
コミュニティエディションの場合はプロキシサーバの場合制限があるということでしょうか?
制限なのか仕様なのかはわからないのですが、Community Editionの場合、プロキシサーバーを越えられないことがある、という話は聞いてます。
対策は2種類ありまして、1つは何かしらのツールを使うことです。
・Fiddler (この記事などが参考になります)
・MAPE (こちらは単機能なのでそのまま設定すれば使えます)
これらを使用することで、プロキシサーバーを越えての通信が安定します。
もう1つは、UiPathが使用しているnugetの設定ファイルを書き換えることです。
UiPathの実際の実行ファイルがある
C:\Users\【ユーザー名】\AppData\Local\UiPath\app-18.x.x
のフォルダを開き、NuGet.Configを編集します。
具体的には、いちばん最後の行が
</configuration>
になっていると思いますので、そのすぐ上にproxyの設定を足して、
<config>
<add key="http_proxy" value="http://(proxy server):(port)" />
</config>
</configuration>
のような感じにしてやることで対応できると思います。
認証プロキシも上記の応用で越えることができるのですが、かなり面倒です
具体的には
- NuGet.exeを入手
- http_proxy.userとhttp_proxy.passwordをコマンドプロンプトで登録
- 通常版NuGet.exeが書き出す.Configを、UiPathフォルダのNuGet.Configに移植
といった流れです。
細かい手順は……どこか解説してるページがないか探してみます。
MAPEを設定したところ出来ました!!パッケージが表示されます。
ありがとうございます。
なお、Fiddlerおよびnugetの設定では駄目でした。