確実に次のアイコンを選択させる方法

こんにちは、いつも皆様のアドバイスありがたく思っております。

20210906-3

↑のようにzipファイルを繰り返しアクティビティで順番に添付する動作ですが、途中で動作が狂ってしまい下のようになってしまいます。

20210906-1

希望として、
【繰り返しアクティビティ】
・ファイルの選択ボタンをクリック(レコーディングで認証されなかったので画像を選択アクティビティを使用)
・ファイルパスを挿入
・+ボタンをクリック

の繰り返しですが画像をクリックアクティビティが思った場所でクリックしてもらえません。
同じ画像のアイコンを確実に次のアイコンへと選択させる方法はないでしょうか?
ご教授願います。

こんにちは

より確実な動作とするためには、基本的に動的セレクターを使う必要があると思います。

・ファイルの選択ボタンをクリック(レコーディングで認証されなかったので画像を選択アクティビティを使用)

こちらはレコーディングの場合、要素が認識されないのでしょうか?あるいは要素は認識される
けれども、クリックが空振りするのでしょうか?後者の場合、レコーディングで生成される
クリックアクティビティが「入力をシミュレート」となっているようでしたら、
「ウインドウメッセージを送信」にして試してもらえないでしょうか?

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Yoichiさん、いつもありがとうございます。
動的セレクターはかなり使えそうですね。ほかの作業でも詰まっているところがあるので活用させていただきます。
認証はレコーディングでファイルの選択ボタンをクリックした際に、↓のように範囲が広くなってしまうのでクリックはできても結果的にボタンを押したことにはならないという結果になっているのだと思います。
そのため画像を選択アクティビティを使っていました。
アドバイスのようにウインドウメッセージを送信にしても同様だったので、やはり画像を選択アクティビティしか使いようがないのかなと思いますが・・・どうでしょうか?

こんにちは

それでは、クリックモードをデフォルト(シミュレート、ウインドウメッセージを送信を
両方ともOFF)にした上で、カーソル位置の設定を、「左上」、XおよびYのオフセットを
仮に10として試してみてもらえますでしょうか?

img20210907-3

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クリック問題解決できました!
本当にありがとうございます。

動的セレクターのほうもトライしているのですが、すみませんこの先どう動かせばいいのかがわからなくて、助言いただけたらと思います。

こんにちは

UiExplorerに表示されている選択可能な項目が重要になってきますので、
最大化した状態で画面共有可能でしょうか?まずは右上の領域の項目が重要になります。

こちらでよろしいでしょうか?
お手数かけてすみません。


こんにちは

UiExplorerの右上の選択していない項目に、tableRowの項目があると思います。
これは表の行番号を意味していますが、おそらく各ボタンの要素を確認していくと
このtableRowが1づつ増えていっているのではないかと思います。

上記が確認できれば、セレクターにこのtableRow属性を組み込み
その値を動的セレクターとして変数を組み込めば、変数の内容に応じた
各行ごとの要素を特定できることになります。

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解決しました!
時間かかってしまいましたがなんとか希望通りに動かせるようになりました。

いつもありがとうございます!!

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