海外で野良ロボットと言う概念があるかどうかまでは分かりませんが、”Rogue Robot"って言うみたいです。
ARライセンスですと、UiPath ROBOTから起動するものであり、ROBOTの改変はできませんので、野良ではなくなりますね。
開発者ライセンスですと、ワークフローを開発者が作り込みますので、野良的な動きも出来てしまう事になりますね。そのロボットを他の開発者にばら撒けば、まさに管理できない野良ロボになってしまいます。尤も開発者は開発環境で検証を進めていくであろうから、本番のデータへの悪さはできませんけどね。
このような、環境、ロボ内容、開発者、実行者を統制、管理することで野良化が防げる製品として、Orchestratorが存在すると思っています。