”テキストを設定”アクティビティを利用してテキスト入力を行った際に、
入力値となるテキストの中に”<”が含まれると、<の直前の文字までしか入力がされません。
こちらの改善方法について、ご存知の方にご教示いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
Google検索窓に対して”ABC<DEF"をテキストを設定させたらうまくいきました。
そのシステム側で、禁制文字として"<"が許されていないとか、ないですかねぇ。
ご確認ありがとうございます!
こちらで確認したところ、ブラウザがIEだと入力できました。
主にChromeを利用しているのですが、Chromeだと入力ができません・・・。
Chromeで入力できるようにする方法はご存知ではないでしょうか・・?
@pirori 様
テキストを設定アクティビティじゃないとだめなのでしょうか?
単純に文字入力だけならTypeIntoアクティビティではだめでしょうか?
Chromeですと、拡張機能をインストールする必要があります。
開発機だけでなく、実行機上のChromeにもインストールする必要があります。
Studioの「ツール」>「拡張機能」の「Chrome拡張機能」をご覧ください。
ご確認ありがとうございます!
既に入力値がある項目に対してテキストの上書き作業を行いたいのですが、
既存の入力値の文字数が多いとTypeIntoの”フィールド内を削除”がうまく作動せず
上書きができないことがあったので、テキストを設定を利用したい所存なのです。。
開発機、実行機ともに拡張機能はインストールしているのですが、
必ずこの現象が発生してしまいます・・。
長い文字列だったら、その要素をアクティブにして、Ctrl+aで全選択して、Delでクリアして、さらにTypeIntoのフィールド内を削除もONにしてみるってのはどうでしょう?
IEで既にうまくいっているのなら、いいかぁ(^^♪
@pirori 様
フィールド内を削除が正常に動作しない場合もありますので、
フィールド内を対象にホットキーの押下で「del」を指定して削除して
実装するパターンが多いと思います。
それが良さそうですね・・・。
ありがとうございました。
そうなんですね!
フィールド内を削除に頼り切っていたところはありました・・。
そうしてみます!
ありがとうございました。
@pirori 様
フィールド内を削除に頼ってないのをよく見る気がします。
削除した後に空となっているかチェックもいれてリトライする仕組みもあると良いと思います。
その辺りの操作は中々安定しないと思うので、、
こんにちは
確かにChromeに対するTypeInto(文字入力)のSiulateTypeやSetTextでは、<
が要素の開始タグとみなされているためか、これ以降が入力されませんね。
ワークアラウンドとしては例えば以下が考えられます。
1.Inject JS Scriptアクティビティを使用する。
対象テキストボックスを指定し、例えば以下のコードを送り込みます。(ScriptCodeプロパティに記述します。)値の部分は変数を埋め込めば動的にも使用できます。信頼性はDefaultやSendWindowMessagesに比べると高いと思います。
"function(e,v){e.Value='ABC<DEF';}"
2.他の入力モードを使う。(SendWindowMessages, Default, Ctrl+v等での送り込み)
なお従前の文字列を削除したいのであれば、今回のケースはType IntoのSimulateTypeあるいはののSetTextで空文字列""
を送り込んでやれば、確実に消せるはずです。
確認が遅くなり申し訳ありません・・!
>1.Inject JS Scriptアクティビティを使用する。
こちら検証したみたところ、入力することが出来ました!!
大変助かりました。
ご教示ありがとうございました。
一歩前進ですね!
@Yoichi さんの書き込みに解決策チェックをお願いしますね。
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