他社のRPAに比べてUiPathのいいところは?

UiPath初心者です。

先程UiPathのマンスリーレターが届きました。
「2年連続シェア1位」とありました。
皆様がUiPathを採用した理由は何でしょうか?

同じデスクトップ型で「WinActor」「BizRobo」がありますが、違いが良く分かりません。
特に技術的な面での違いが知りたいです。
例えば、AS400との連携は「UiPath」しかできない!!とかだと分かりやすくていいのですが。。。

現在「UiPath」の検証中ですが、この後「WinActor」「BizRobo」の無料版での検証も控えています。
他社の営業の方の話をお聞きしても、イマイチ違いがはっきりせず、どれを採用すればいいのか。。。
といった感じです。

技術的な比較としては、この資料は良くまとまってる気がします。

ただ、各ツールどんどん機能追加されて行ってるので、数か月単位で情報が変わる印象を持ってます。お気を付けください。

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私が始めた二年弱前はコミュニティエディションがuipathしかなかったです。
それと、昔扱ったDWHツールとGUIが似ていて、すっと操作出来たからですかねぇ。

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UiPathはまだ1カ月ほどしか触ってませんが、、

使ってて一番いいなと思うのは、VBやらC#を使って色んな処理ができるところですかね。
元々プログラムを組んでた人はできることが広がると思います。
画面のデータをデータテーブルに入れてガチャガチャできるのは普段VB使ったことがある人なら
楽なのではないでしょうか。
(ループ処理とかも簡単に書けますし)
もう一つ上げるならセレクターの存在でしょうか。。

開発者目線だとUiPath StudioのUIが見やすくて好きです笑

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uipathはwwf(window workflow foundation)の基盤利用して、用件に合わせて、カスタム機能追加が可能です。Uipathを使って大部分の業務は自動化できます。残りの部分はvb.netやc#を使用して、解決できると思います。

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WinactorとBizrobo!を試用したうえでUipathに決定しました。

Winactorだと機能が簡単すぎて、痒い所に手が届かない、
Bizrobo!は難しすぎて、RPA開発者が育たなかった(Web画面は得意だけどAS400は面倒だった印象)、という経緯があります。
WinactorとBizrobo!の難易度の中間地点がUipathで、
デフォルトの機能が多いだけでなく、vb.netの関数が使えて柔軟に対応できるし、何よりWeb上の知識の多さで、かなり開発が助かっています。

参考になれば幸いです。

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RPAって「キーボードとマウス操作の代替+多少のプログラム的な制御ができるソフトウェア」まで一般化して言ってしまうと全部同じなわけで(笑)その中でいかに「うちの製品はすごいです」を出していくのかがRPAベンダーの悩みどころですねぇ。。。

評価のポイントとしては、ざっと考えると以下が一例になるかと思います。
・製品のベースとなる技術
(UiPathは wwf+.net なのかな、WinActorはWSH?新版はプログラム組めるらしいですが
・プログラムや画像認識に頼らずに、提供されている部品でどこまでシナリオを作成できるか
(Uiはメインフレーム・SAP・ActiveDirectory・VMWare・RDP 等々の部品があるよ
・シナリオの実行速度
(同じシナリオをそれぞれの製品で作って動かしてみると手っ取り早い
・シナリオの安定性
(実行時に謎なエラーで落っこちたりしないか?
画像認識や座標処理が多いと結構落っこちやすい

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ytakayama様

ご指導ありがとうございます。
セレクターは最近私も少し使い始めた機能ですが、[WinActor][BizRobo]には
この機能がないのでしょうか?
ないとかなり不便なような気がしました。

d338486cca74908539e3様

ご指導ありがとうございます。
BizRoboの「WEB得意」「AS400面倒」についてお聞かせ願えませんか?
「設定が多いとか画像認識、座標指定でないとうまくいかない」といったことでしょうか?

yukino様

ご指導ありがとうございます。
とても参考になりました。
評価のポイントは、RPA選定時に意識します。

WinActorにもセレクターと似たような機能があるようです。
そこまで触っていないのであまり分かりませんが。。
BizRoboに関しては全く触っていないので分かりません。
申し訳ないです。

少し前の情報なので、現在は少し変わっているかもしれませんが・・・
BizRoboについてはこちらが参考になると思います。

Web画面でのRPAは1つのソフトで直感的に作れるうえ、
Uipathのように構造解析をしてくれるため、画像に頼らないセレクターのような設定ができるのですが、
アプリケーション(AS400も含む)を使ったRPAは2つのソフトの間でパラメーターをやり取りしながら作成していて、
この2つのソフト間のやりとりやフローの作り方が難しかった覚えがあります。
(そもそも弊社の環境ではAS400を動かすまで至りませんでした・・)

Uipathはどのようなアプリケーションでも一つのソフトウェアで完結するため、とてもわかりやすいと思います。

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