実行中にパッケージをアップデートした際のAssistantの挙動について

他のPCでパブリッシュしたパッケージを実行PCに格納すると手動でインストールが必要だと思うのですが、Assistantが実行中であっても停止しずに手動でインストールすれば、アップデートされたあとのバージョンが反映されているのでしょうか?
バージョンの情報を見る限り、見た目ではアップデート後のバージョンに切り替わっているようなのですが中身も反映されているのかが気になりました。
今は念のため、インストール後に停止して(または停止してからインストールして)再度実行し直していますが、この作業は不要でしょうか?

Enterpriseライセンスを利用しております。

Orchestratorに接続していない状態でしょうか?そうであれば、そのようになると思います。

Assistantが実行中であっても停止しずに手動でインストールすれば、アップデートされたあとのバージョンが反映されているのでしょうか?

ここでいう「停止」とはどのようなアクションを指していますでしょうか?
実行中のプロセスを停止することでしょうか?UiPath Assistantを終了させることでしょうか?

なおUiPath Assistantは基本的にユーザーとのインターフェイスを担っているのにすぎませんので、このあたりの挙動には直接影響しないと思われます。

Orchestratorに接続していない状態のため、手動でのインストールは想定通りです。

はい、実行中のプロセスを停止することにあたります。

ということは、停止しずにインストールをしても、インストール完了直後からバージョンアップした内容で再開されているということでしょうか。
実際のPCの動きとしては、インストール後に最初から実行し直している様子はなく、一時停止・再開をした時と同じような動作をしているように見えます。

「停止」とは自動化プロセスの一時停止を意味していますか?それとも自動化プロセスの終了を意味していますでしょうか?
前者であれば、バージョンアップの内容は反映されません。後者なら、バージョンアップの内容は反映されます。逆に言うと、現在実行中の自動化プロセスは一旦終了しなければ、新しいバージョンの自動化プロセスは実行されません。

そうなのですね。バージョンの表記が変わっているだけで、停止しない限り内容は反映されないということで理解いたしました。
ありがとうございます。