こんにちは。UiPath初心者です。
シーケンスとフローチャートの選択基準としては、
WFでフロー条件分岐を使う場合⇒フローチャート
WFでフロー条件分岐を使わない場合⇒シーケンス
と個人的には考えていますが、合っていますでしょうか?
これだけではない場合、ご指導ください。
こんにちは。UiPath初心者です。
シーケンスとフローチャートの選択基準としては、
WFでフロー条件分岐を使う場合⇒フローチャート
WFでフロー条件分岐を使わない場合⇒シーケンス
と個人的には考えていますが、合っていますでしょうか?
これだけではない場合、ご指導ください。
こんにちは
公式では以下ですね。フローチャートの欠点も記載があるのでその点は留意が必要かと思います。
https://docs.uipath.com/ja/studio/standalone/2022.10/user-guide/workflow-design
また以下のようなフローチャートの総数を抑えることとも推奨とされていますので、
個々のフロー条件分岐の要否だけではなく、プロジェクト全体の総合的な判断になると思います。
https://docs.uipath.com/ja/studio/standalone/2023.4/user-guide/st-dbp-007
ご提示いただいたドキュメントの一部にワークフローアナライザーのプロパティの記述があります。
その中に保守性と読みやすさのため、フローチャートは第1レイヤのみで利用してください。
という注意書きがあります(添付画像)が、例えばMain.xamlから呼び出された外部ワークローの中に、
3重の条件分岐入れ子があった場合、外部ワークローをフローチャートで作成して、フロー条件分岐+2重のElseif条件分岐
(添付画像)で作成する方が、3重の条件分岐入れ子アクティビティを作成するよりも読みやすいと思うが、いかがでしょうか?
UiPathのルールはあくまで一般論ですので、実際に保守する組織でカスタマイズすることは問題ないと思います。
個人的にはほとんどフローチャートは採用しませんので、条件分岐が3重にならないようにすることを第一に検討し、やむを得ない時はElseIfの利用を検討します。