セレクターはこちらです。
かくしてある箇所はユーザー名やサーバー名の箇所です。ワイルドカードでも機能することを確認してます。
SEND HOTKEYアクティビティを使用しましたが、結果同じく30秒後に「enter」を押すようになりました。
大きな変化なしです。
30秒後にDOUBLECLICKをするようになりました。
こんにちは
セレクターの問題の様に思えますので、アクティビティを変更しても効果は薄いと思います。
手さぐりになり恐縮ですが、トップレベルセレクターの cls='Chrome_widgetWin_1'
の部分を cls='Chrome_widgetWin_*'
にいただいて状況変化するか確認いただけますでしょうか?
一つ一つご教示いただきありがとうございます。
おっしゃる通りに
cls='Chrome_widgetWin_1'
の部分を cls='Chrome_widgetWin_*'
と、ワイルドカードを使用してみましたが結果変わらず30秒後にクリックを行いました。
ありがとうございます。
なかなか事象の全貌がつかめないですね...。お手数ですが、以下2点ほど確認いただけますでしょうか。
・デバッグタグのLogActivitiesオプションをONにしてデバッグ実行を行い、このクリックアクティビティで当該時間(30秒)がかかっていることを確認いただけますでしょうか?(アウトプットパネルの時刻を表示すれば確認できると思います)
・今一度WaitForReady(準備完了まで待機)の設定値を確認いただけますでしょうか?
ポップアップウィンドウを出すひとつ前の動作(クリックアクティビティ)から行ってますので5秒ほど時間オーバーしてますが、次のポップアップウィンドウクリックに30秒かかっていると思われます。
WaitForReady(準備完了まで待機)をNONEにした状態で実行をしました。
こんにちは
ありがとうございます。お手数ですが、出力パネルの時計アイコンをクリックすると時刻がでますので、これを共有いただけますでしょうか?
こんにちは
ありがとうございます
この内容ですと、ダイアログのOKボタンへのクリックはすぐに終わっていて
その手前のInputへのクリックで時間がかかっています。
直前のアクティビティは何になりますでしょうか?
こんにちは
度々すみません。もし直前のクリックが、当該ダイアログを出現させるための何らかの
アクションをしているのであれば、並列アクティビティを用いて
左側のレーンに、直前のクリックを、右側のレーンに、ダイアログのOKを押すクリックを
配置してみて試してください。
もし当該ダイアログと無関係でしたら、上記で確認した事項をこのアクティビティに対しても
チェックしていくことになります。
Yoichi様
ありがとうございます。
ひとつ前のアクティビティはクリックアクティビティで、そちらは何も手を付けておりませんでした。
タイムアウト(ミリ秒)を変えたところ10秒に短縮されましたので、こちらが原因だと思われます。
しかし、ワンクリック動作に10秒というのも時間がかかっているため、もっと短くしたいのですが、タイムアウト(ミリ秒)をより小さい数字にしても10秒より短くなりません。。。
10秒が最小値なのでしょうか。
また、並列処理で左側のレーンに、直前のクリックを、右側のレーンに、ダイアログのOKを押すクリックを置き試しましたが同時に処理しているからか、OKボタンを押さずに処理が終了してしまいます。
(OKボタンを押す処理はしているのですが、その後にひとつ前のクリック動作の間に終わらせているような感じです。)
改善はされましたが、必要な速度に達していないため、この線で進めようとは思いますが、もし可能でしたら引き続きご教示いただけましたらと思います。
よろしくお願いいたします。
こんにちは
直前の方のクリックアクティビティの詳細情報を共有いただけますか?
プロパティ一覧等
また並列の右側ですが、切り分けのために、クリックの手前に数秒の待機アクティビティを配置して
どうのようになるか確認いただけますか?
こんにちは
伝え方が悪かったかもしれませんが、以下の様にしてもらえますか?
別の切り分け方法として
並列を使わずに、直列に並んでいる状態で、直前のクリックの「クリックをシミュレート」をOFFにしてデフォルトモードにして、挙動をみていただく方法も可能でしたらお試しください。
Yoichi様
丁寧にお付き合いいただきありがとうございました。
無事、教えていただいた並列の方法で組み、待機時間を1秒にすることで3秒まで縮めることができました!
欲を言えば「ひとつ前のクリック動作」や「待機時間」もっと短くし、効率化したいのですが何とか及第点になったかと思います。
もし、さらに時間を短くできるアイデア等ありましたら今後も改良していく予定ですので簡単にお聞かせ願えましたら幸いです。
本当にありがとうございました!
こんにちは
待機アクティビティは、原因の切り分けのために使っただけですので、これをそのまま本番用途には使用しない方が良いです。
ポイントは、
「直前のクリックは(おそらくシミュレートクリックの時)、ダイアログのOKボタンが押されるか、一定のタイムアウトに達するかしないと終了しない」ので並列アクティビティを用いる
アラートのダイアログは、OKボタンが見えなくても、非表示状態で存在するケースがあるので
これが表示された状態でクリックする、あるいは、クリック後表示されるであろう要素を検出して
表示されない場合はリトライする
等になります。
後者は例えば 要素を探すを、表示するまで待つオプション付きで使う、リトライスコープを使う等が考えられます。
ご参考まで
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