繰り返しとフィルターアクティビティの範囲指定の違いについて

以下のように一行空けた、Excelのデータ一覧があるとします。
これをStudioで読もうとすると、範囲は「A2」を指定すれば、データの範囲がすべて読めます。
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A1
A2 カラム1 カラム2 カラム3 ・・
A3 ●● ×× ▲▲


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しかし、StudioXで読んだ場合、アクティビティ毎に指定方法が違う気がします。
これはそのような仕様であってますでしょうか。


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StudioXでForeachrow・・・in range の中をStudioと同じように「A2」を指定すれば、読める

StudioXでFilter・・・「A2」を指定(Foreachrowと同じように)して実行すると以下エラーが表示されるため、データの範囲(例えば、Range(“A2:CQ200”) )をすべて指定しないとフィルターがかけられない。
アクティビティを組み立てている時は、「A2」と指定しても、フィルターをかけたい列が指定できたため(StudioX上で列が認識され、自動的に列名が表示された)、問題ないと思ったが、実行するとエラーになる。↓画像

表示されるエラー
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Something went wrong with Excel.
Activity Filter (Filter X) failed:

Column does not exist.

You can find the activity following this path:

Main > Use Excel File > Filter.
Excel file path: [string.Format(“{0}\新しいフォルダー (3)\ロボ使用ファイル.xlsx”, Environment.GetFolderPath(Environment.SpecialFolder.DesktopDirectory))]
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フィルターを使用するときは、データ範囲をすべて選択であってますでしょうか。