xaml内で、トライキャッチを全体に置き、その中のトライで通常処理を記述しています。
これには理由がありまして、どこでエラーになってもそのエラー内容を把握できるようにするためです。(エラーログは指定場所へ保存)
Studioでは問題なく動作していましたが、StudioXだとうまくキャッチのほうへ動作しません。
何か特別な設定などありますでしょうか?
よろしくお願い致します。以下、イメージです。
こんにちは
StudioXはGlobalExceptionHandlerが有効なので、先にそちらに例外が補足されるためと思われます。
一旦Studioで開いてGlobalHnadlerの設定を削除するか、非公式になりますが、project.jsonの内容をテキストエディタ等で修正する等の方法があります。
Yoichi様、いつも対応いただきありがとうございます。
バージョンは、Studiox 2023.4.4です。
また、project.json 内の exceptionHandlerWorkflow の行削除しましたがうまく動作しません。
簡単なサンプル作成しました。
Yahooの路線乗り換えのサイトを使用しています。
動作は、「出発」に空白設定、「到着」に”大手町”と入力し、検索ボタンを押します。
「出発」未入力なので次のアクションのUIが見つからないのでエラーとなりCatchのほうへすすんでほしいですが、実行エラーが表示されます。
すみませんが、よろしくお願い致します。
try_test.zip (452.8 KB)
Yoichi様
ご指摘の通りCathes System.Exception へ変更して解決しました。
よく見て設定していませんでした。大変申し訳ございませんでした。
また、project.json 内の exceptionHandlerWorkflow の行削除しないと正常に動作しませんでした。
これはバージョンにもよるのでしょうか?
今後は、この点に注意して作成致します。
本当に、ありがとうございました。
上記POSTでリンクしている内容で
project.jsonをメモ帳等で開いてみて、exceptionHandelerWorkflowの行を削除してみてはと思います。
と記載していますので、その通りと思います。(バージョンは関係ありませんし、そもそもStudioX単体では、GlobalHandlerを無効化する手段がありませんので。ちなみにproject.jsonの直接編集は非公式な方法ですので、その点は留意ください)
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