Kill Processについて

Kill Processを使用しても強制終了ができないプロセスがありました。
そこでStartProcessでコマンドプロンプトを起動させ、taskkillのコマンドを入力し該当のプロセスを終了させるフローをいれたのですが、それでも終了できずに残ってしまいました。

更に手動でタスクマネージャーからの強制終了でも終了ができないプロセスの場合、ロボットで終了処理させる方法はないのでしょうか。

なぜプロセスが残ってしまうかの原因は別途調査しておりますが、ロボットでプロセスを確実に終了させる工程を探しています。

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おい @m.su

システムに問題がない場合は、タスクマネージャーからプロセスを強制終了する必要があります。

ありがとう
#nK

ご回答ありがとうございます。
上記にも記載している通り、タスクマネージャーからプロセスを強制終了させる動作は実施しているのですが、手動でもできない状態で困ってます。

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おい @m.su

手動で殺したときにエラーはありますか?

はいの場合、同じものを見せてください。

ありがとう
#nK

こんにちは

自身の権限を越えてはプロセスを停止することはできないと思いますが...
上記の停止できないプロセスは、自身のアカウントで動作するプロセスでしょうか?

いいえ、タスクマネージャー上で該当のプロセスを選択し、強制終了のボタンを押下するのですが、なにも起こらず(エラー文、警告文等なし)そのプロセスが残り続けているようです。

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お世話になっております。
アカウントについては自身の知見がないのでよくわからず。。申し訳ございません

本件の質問を投げました経緯も含めてもう少し深堀してお話しますと

エクセルを読み込ませる過程があるロボットを、
Orchestrator上で時間指定(トリガー設定)で動くように設定しました。
(Orchestratorの設定で自動実行するアカウントは1アカウントで共通のものに設定。数は30~40)

Orchestratorのジョブで停止(強制終了する時間を入れてます)になっているロボットを発見
Orchestratorのログを確認した際にエクセルの読み込みで止まっている状態で、
タスクマネージャー上を確認した際もEXCEL.EXEが残っていました。

このEXCEL.EXEを終了させることでロボットが再び動き出したため、ロボット停止はExcelのプロセスが残る影響だと考えました。
また、自動実行の途中でこの状態になるとExcelのプロセスが残る影響で他のロボットも実行されなくなります。(ジョブもすべて”停止”)

そこでKill Processを入れてみたり、StartProcessでコマンドプロンプトを起動させ、該当のプロセスを終了させるロボットを作成して各ロボットの間に実行させてみたりしたのですが、この事象が時折発生し、その際に実行端末にてタスクマネージャーを起動してEXCEL.EXEを手動で強制終了させようとしましたがそれも終了できず、端末自体を再実行させている状態です。

この事象が発生せずにすべての自動実行が終わっていることもありますが、最近この事象の発生頻度が多くなっております。

こんにちは

OSはWIndows10等のクライアントOSでしょうか?
理想的にはゾンビ化したExcelのプロセスを発生させないようにした方が良いように思えます。
ワークフロー内で、例えばExcelAplpicationScope内でのショートカット動作や、頻繁な
オープンクローズ動作等をしていないでしょうか?

お世話になっております。
はい、Windows10 Proを使用しております。

ロボットによって動きは様々ですが、ExcelAplpicationScope内ではホットキー操作を行うのはなるべく避けるようにはしており、繰り返し作業はありますが、オープンクローズを頻繁にしている作りにはしていないような。。もう少しロボットの動き確認します