Furiki088
(Furiki088)
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現在、UiPathのワークフローでエラーメッセージを管理する方法として、CSVファイルにメッセージを保存し、初期処理で読み込んで配列番号を指定して変数に代入する 形を取っています。
しかし、メッセージに追加や削除で修正時の影響範囲が広がってしまうため、JSON形式での管理を検討しています。
そこで、以下の点について知見をお持ちの方がいれば、ご意見を伺いたいです。
- JSONを使用したエラーメッセージ管理のデメリットはありますか?
- 他に検討すべきエラーメッセージの管理方法はありますか?
- プロジェクトの大・小で管理方法が異なる場合、その判断基準についても知りたいです。
よろしくお願いします。
Yoichi
(Yoichi)
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ワークフロー内でエラーメッセージを管理する方法と
その元のなるデータをどのように保存しておくか
の2点か混在しているように見えます。
前者は現在配列番号で指定しているのが問題であれば、Dictionary等を使うと良いように思えます。
後者は、Dictionaryで実現するなら、JSONでもCSVでもXLSXでも構わないと思いますが、それを保守する方の特性(力量など)を加味して検討した良いように思えます。
minami
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ありがちな手法としてはdictionaryを使ってkey,valueの参照を行うことでしょう。
CSVかJSONかはお好きにって感じですが、外部ファイルにしてIDを振ることで
1.複数のワークフローで共通のエラーメッセージが使える。(同じようなエラーなのにフローごとでメッセージが微妙に違うとかいうことがなくなる)
2.多言語対応がしやすい。Valueを多言語化することで、フローに手を加えることなく多言語化ができる
のようなメリットがあるので、IDを振ってメッセージを作り、key,valueでの参照をすることが「よくある」設計になると思います。
JSONを使うかどうかは「使いやすい手段を使えばよい」だと思います。
外部ファイルを使うとメッセージファイルをどこに置くかとか、更新をどうするかとか、それ以外に考えないといけないことも出てきてしまいますが。
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system
(system)
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