トライキャッチアクティビティでのfinally必要性について

try-catchアクティビティでfinallyは必ず実行されるものであるという認識でしたが、catch内で再スローしたりワークフローの終了をしたとき等はfinally内の処理が実行されません。
finallyはそういった場合でも必ず処理するために存在するものと思っていたのですが、「処理を入れても入れなくてもどちらでもいい、わざわざfinallyの中に処理を入れる必要がない」という見解になりそうです。
認識の相違などありましたらご指摘いただけないでしょうか。

こんにちは

UiPathのTry-Catch(より正確にはMSのWindowsWorkflowfoundationのTry-Catch)はその仕様上、Finallyが実行されない場合があります。(詳細は下記参照ください)そのため、それを前提として実装を進める必要があります。
選択肢の一つとしてFinallyを使わないという方法もあるかと思います。

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