Excel記載の値をテキストに貼り付ける方法

いつもお世話になっております。

これから、この処理を導入するかしないかで検討しております。
Excelに記載の値をメモ帳やサクラエディタに記載する処理を考えております。
セルが空の場合と値が入っている場合で処理を変えたいのですが
どのような方法がありますでしょうか。

※例
E31~E40があるとしてE31~E35まで値がはいっている
値が入っているE35までコピペがしたい

上記が希望の処理です。
上記処理の方法がご存じの方はご教示お願いいたします。

E31~E40までを範囲を読み込みアクティビティで読み込み、DataTable化。

繰り返し(各行)アクティビティで、row.Item(0)が空白になるまで、その値を連結し、最終的にそれをテキストファイルとして書き出す。

メモ帳に張って保存するのでしたら、テキストファイルとして書き出しても大丈夫ですかねぇ。。。

となると、例えば範囲を読み込みアクティビティでは”E31:F40”とし、2列のDataTableに格納し、繰り返し(各行)アクティビティでそのDataTableの行を回す。その中の代入アクティビティで、

左辺:ファイル域
右辺:ファイル域 & ControlChars.CrLf & Row.Item(0) & “,” & Row.Item(1)

としますと、「改行aaa、123改行bbb、456改行ccc、789」になります。

最終的に使用するファイル域は、先頭に改行記号が入っているので、
ファイル域.SubString(2)とすると、先頭のCrLf改行記号を飛ばして参照できます。

シートのLoopに関しても可能で、シート名を取得するアクティビティを使ってみる、全シート名を取得するアクティビティを使ってみる、2つの方法が簡単かと思っています。

如何でしょう?

テキストファイルに書き出そうってノリの回答でしたので、ファイル域はString型ですね。DataTable型の行を回すのは「繰り返し(各行)」アクティビティですね。

まず、1シートで思うようなファイルが出力できるようにしてみましょう

適当に作ったStringの変数を、テキストを書きだすのです。
そうすると、テキストエディタにコピペではないですが、テキストファイルとして出力できます

変数の型がobject型になっていて、それを文字列型として扱えないと言うエラーです…

ですので、object型の変数の後ろに.ToStringをつけましょう。

rowは、繰り返し(各行)で使うDataTable型の中の一行が格納される変数です。

試す前に、まずはDataTable型の勉強ですね(^^♪

ファイル域というのは、繰り返しアクティビティの要素[DRow]のことだと考えております。
⇒違います。String型で取った変数で、のちのちファイルに書き出す領域です

もし、繰り返しアクティビティの要素で[DRow]としたならば、

ファイル域 = ファイル域.ToString & ControlChars.CrLf & DRow.Item(0).ToString & “,” & DRow.Item(1).ToString

となりますね。