Assistantとコマンドプロンプトの使い分けについて

こんにちは。
Attended Robotについてお聞きしたいことがあります。

以下のページでAttended Robotの実行ケースについて書かれていますが、

「Uipath Assistantから実行するケース」と「コマンドプロンプトから手動起動するケース」は
規約上もサポート上も問題なしと記載されています。
これらのメリット・デメリットを知りたいです。

どういう場合にAssistantを使うべきか、どのような時にコマンドプロンプトを使うべきか、
判断のポイントがわからずに悩んでいます。
皆さんが考えている基準や経験談など教えていただけますでしょうか。

パブリッシュする必要が無いコマンドプロンプトの方が手軽かなぁと思っています。
なお、当方では現在Orchestratorは使用しておりません。

以上、よろしくお願いいたします。

メリデメは多少の個人差があると思いますが
Uipath Assistantから実行すると、以下のようなメリットがあると思います。

1)バージョン管理がしやすい(パッケージのバージョンで内容を比較・認識できる)
2)画面で色々な情報を把握できる(前回実行のタイミング・登録されたプロセス一覧)
3)画面で実行引数の変更ができる(引数やPIP実行指定など)

UiPathの現在のアップデート方向性からみると、Assistantが手動実行のハブ、ベース画面になってきています。

コマンドライン実行は「コマンド入力・batファイル作成が逆に手間」だと感じる人もいると思います。(エンジニア的にはコマンド実行のほうが楽ですが、Assistantからの実行のほうが、起動してクリックで実行できるので楽だという意見もありです)

ただし、ユースケース的に「他システムからのトリガー実行」を実現する場合は
「コマンドライン実行」を選択することもあり、今後もコマンドライン実行は残ると思います(たぶん)

ちなみに、コマンドライン実行には、xaml指定での実行もできますが、nupkg指定の実行もできます。

1 Like

ご意見ありがとうございました。

明確なメリデメは無さそうですね。
Assistantからの実行は推奨、コマンドプロンプトはやってもいいよ~。くらいの感覚でしょうかね。

開発者、実行者それぞれの立場をイメージして、どちらを使うか考えてみたいと思います。

This topic was automatically closed 3 days after the last reply. New replies are no longer allowed.