こんにちは
頂いたrobotなのですが、現在3秒/件 で動いております。
調査対象が4万件強あり、12万秒・・・
私のPCでは10時間ほどuipathを動かすと落ちてしまいます。
データ量が多い場合は、適切なアルゴリズムを選択することが重要かと思います。
今回のケースの場合、データ量が多いとのことで、ループの中での演算量を最小にする
アプローチが必要かと思います。取り急ぎ以下の手順のサンプルを添付しますのでご確認ください。
1.あらかじめ、休日表から、ソート済非休日リスト(稼働日リスト)を作成する。
2.ループ内で対象の日付について稼働日リストでのBinarySearchを行い、当該日のindexを取得する。
そのindexに積み上げ日数を引き算したインデックスの稼働日リストのアイテムが納期になります。
Sample20210114-3.zip (17.2 KB)
(サンプルでは2020/12/1から60日分の稼働日リストを生成しています。)