CE(Community Edition:10.2.0)で作成したフローをEE(Enterprise Edition)で起動した所、複数のアクティビティにて首記エラーが出ました。
※対象パッケージは「UiPath.UIAutomation.Activities」です。
CE:UiPath.UIAutomation.Activities": “[20.2.0-preview]
EE:UiPath.UIAutomation.Activities”: "[19.11.1]
リボンの下に「このアクティビティは未解決のアクティビティを含んでいます。アクティビティが解決されるか削除されるまでドキュメントを保存することはできません。」が表示されておりますが「依存関係を修復」メニューは表示されず、更にEE起動後に表示される依存関係を元に、対象のワークフローを「パッケージを管理」からEEと同じバージョンに更新しましたが、依然改善されません。
アクティビティをEEのバージョンで再作成する以外に当該アクティビティを復旧する手段はあるでしょうか。
手段があればお教え下さい。
よろしくお願い致します。
rfu
(rfu)
2
こんにちは。
逆にパッケージのバージョンをCEの方に合わせるのはどうでしょうか。
EEのStudioで当該プロジェクトを開いて、「パッケージを管理」から
UiPath.UIAutomation.Activitiesのバージョンを上げてやれば行けそうな気がします。
ただ、こちらのStudioで見てみたところ20.2.0-previewはバージョン一覧になさそうだったので、
それよりも上のバージョンにしてやる必要はあるかもしれません。
回答ありがとうございます。「-preview」はメーカーが正式サポートしていないと認識しておりますので、EEに合わせたかった次第です。再作成が最短かつ最適な方法な気はしていますが、他に何か方法があればと思い投稿させて頂きました。
rfu
(rfu)
4
うーん。
パッケージのバージョンを古い方に合わせるという事であれば、おそらく単純復旧は難しいと思われます。
(確かパッケージの前方互換性はなかったような)
やれるとすると、バージョンを新しい方に合わせたプロジェクトをコピーで用意しておいて、
Studioを二つ開いて再作成するときにプロパティの設定値をコピペしていけば少しは楽かな・・
といった程度でしょうか。
(何かまだ手がありそうであれば識者の方お願いします!)
Yoichi
(Yoichi)
5
こんにちは
EE側で読み込んで、その後単純に「パッケージ管理」でUiAutomation 20.10.6に上げて
しまえばよいのではないでしょうか?
20.10.2LTSにバンドルされているバージョンなので、アクティビティパッケージ自体の
サポート期間もそれなりにあると思います。
中には仕様が変わっているものあるかもしれませんが、これは個別対応するしかないと思います。
1 Like
ありがとうございます。
やはり単純復旧は難しそうですね。
(プロパティについて、ありがとうございます)