自作のライブラリのバージョンアップ方法について

自作のライブラリ(既存のアクティビティを集めて作ったパッケージ、ver.1.0.1)をプロジェクトの中で使っています。
このライブラリをver1.0.2に改修し、プロジェクトに反映させたいのですが苦労しています。
ver.1.0.1(初版)を使っていたワークフローにver.1.0.2を反映させようとしたのですが。。。
パッケージ管理から更新ボタン押下すると、「ドキュメントが無効です」といったエラーが出て
ワークフローを開くことすら出来なくなりました。
慌ててパッケージ管理からバージョンをver.1.0.1に戻すと無事復帰できたのですが、
肝心のver1.0.2を反映することが出来ないでいます。

普通どのようにするのでしょうか?
ご指導いただければ幸いです。

普通、その手順でいくはずなんですけどね。

試しに新しいダミープロセスを作って、そのプロセスでver1.0.2を選択したらうまく行くでしょうか?

うまく行くのでしたら、ver1.0.1で使っているアクティビティと1.0.2にあるそのアクティビティの引数が変わったとか。。。
うまく行かなかったら、ver1.0.2に、PUBLISH出来たけど実はエラーが内在しているとか。。。

ハナッチ様
いつもご指導ありがとうございます。

引数は変えております。
Ver.1.0.1では出力引数1つでしたが
Ver.1.0.2では出力引数5つに増やしました。
これってまずいことをしていたのでしょうか?(汗)

なので、パッケージ管理でライブラリのバージョンを更新した後に、ワークフロー中の
該当するver1.0.1のアクティビティを消して、
再度改修したver.1.0.2のアクティビティをワークフローにドラッグ&ドロップしようと
思っておりました。。。
無論、出力引数が異なるので、ワークフロー側の改修も行うつもりですが。。。
このハンドリングではダメということでしょうか?

過去、実験的にXAMLのフォルダ位置、フォルダ名、無論ファイル名を変更したら、エラーアクティビティとなって、なにを使っていたのかすらStudio上からでは分かりにくくなりました。ですので、引数の数の変更をしないように設計しました。

でも、どうしてもアクティビティの引数を変えないとダメだって事はある話でしょう。その場合でも、実行時にエラーになる位だと思っていたんですけどねぇ。

ですので、「パッケージを管理」で、ライブラリの版数を更新した際にエラーってのはちょっと経験ないですので、試行錯誤していただき、逆に結果を教えていただきたいですね。

ダミープロセスへの1.0.2からの組み込みを試して見てくださいませm(__)m

ハナッチ様
いつもご指導ありがとうございます。

「ダミープロセスへの1.0.2からの組み込み」をやってみました。
パッケージのインストールも問題ありませんでした。
アクティビティパネルからデザインパネルに自作アクティビティのドラッグアンドドロップも問題なくできました。
もう少し試行錯誤してみます。

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たびたびすいません。
ちなみに当方のstudioのバージョンは2020.4.3のコミュニティエディションです。
もう少し試行錯誤します。

「引数変更せずに自作アクティビティの内部のみ変更」でライブラリの更新エラーは発生しません
でした。
驚いた(私だけかもしれません)のが、内部変更したアクティビティは、ワークフロー側でドラッグアンドドロップし直す必要がなかったのですね。
ライブラリというより、dllのような感じでしょうか。

Libraryの版数は同じにしてはダメですよ。必ず未来方向へ版数を倒していかないといけません。