Studioとアクティビティパッケージのライフサイクルについて

Studioは約半年毎に新しいバージョンが提供されているようです。
これとは別にアクティビティパッケージも気になります。
既存のロボットはStudioのバージョンが新しくなっても、アクティビティパッケージのバージョンが
強制的に新しくはならないです。(作った時のバージョンが継承される。)
アクティビティパッケージのバージョンはいつアップデートすればいいのでしょうか?
アップデートする必要はないのでしょうか?
オンプレミス版プロダクトライフサイクルを見てみるとサポート外でもアップデートしないように
読み取れるのですが、みなさんどうされているのでしょうか?
ご指導よろしくお願いいたします。

アクティビティのバージョンアップは、必要に応じて行った方がいいです。下手に上げると、パラメタが増減したりして、動きが怪しくなったりします。

「能動的にアップグレードする必要はない」が最適解になると考えています。
理由は、開発した時点のアクティビティパッケージのバージョンで正常に動作しているものをアップデートすることにメリットが無いことが多く、逆にアップデートにより挙動が変化し安定性が損なわれるデメリットが存在するためです。
したがって、ワークフローの改修などを実施する場合に必要に応じて調査検討しアップデートする、という動きが望ましいかと思います。

ハナッチ様
いつもご指導ありがとうございます。
承知いたしました。
必要に応じて考えます。
アクティビティパッケージのバージョン取説も読めるようになろうと思います。

cheez_RPA様
いつもご指導ありがとうございます。
承知いたしました。
安定性が損なわれることがあっても困ります。
安易にアップデートはしないようにします。

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