Outlookのエディターで作成したOft 、msgファイルを元にローカルにmsg型式で保存する方法

Outlook で作られたoftもしくはmsgをファイルを元に、宛先などを編集して
送信を行わずにmsgファイルとしてローカルに保存する方法を探しています。

目的:作成時の本文書式などをそのままに宛先などを編集してmsgファイルを保存したい。

下記のトピックなども参照し、下書き保存したものをmsgにする方法なども試しましたが
トピック主と同様で、outlookやexchangeの利用ができないため、苦慮しております。

上記トピック内のAlphabet Workflows activitysではOffice365スコープで取得した
Office365Mailmessage型のままではファイルが開けないとエラーが出たため
下記のトピックも参照し、型を変換してみましたが、ファイルは開けませんでした。

目的の部分が果たせればよいのですが、皆様のお知恵をお貸しいただければ幸です。

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UiPathでは、Outlookのメール関係で取り扱えることが限られています。
やりたいことがないときは、C#、VB.NET、pythonなどの言語を使って処理するもの
を呼び出して切り抜けることが出来ます。中でも
マクロを実行(Execute Macro)Activityは比較的容易で
VBAの記述もいたるところで公表されています。

以前、Outlookのhtml形式のメールをmsg Fileとしてこれをひな形として
その内容の一部 *宛先*様 や *締め切り日* などを Replaceし下書きを作ることを考え
色々行ったのですが、結局 ExcelマクロVBAで行いました。
Outlookメッセージファイル(.msg)からデータを取り出す – VBA | SugiBlog (sakura.ne.jp)
を応用すれば
To:、CC:、BCC:、Subject:、Body:などのデータを取り出すことが出来、
Application.CreateItemFromTemplate メソッド (Outlook) | Microsoft Docs
を応用すれば
データを変更してからmsgとして保存も出来そうです。

Excelで変更するmsg Fileのパスのリストを作り、上記の操作を行えば1度に複数処理できそうです。
わざわざUiPathから呼び出す必要もなさそうです。
もちろんOutlookも不要です。
トライしてみる価値あるのでは?

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