Chrome拡張機能が壊れる

ARで正常に稼働していたChromeを操作するロボットが稼働しなくなり、Chrome拡張機能を確認したところ、正常に稼働している場合はサイズが3.6MBですが、稼働しないときは1.0MB未満になっていました。
拡張機能の再インストールや、Chromプロファイルの再作成を実施すると稼働するようになりますが、同じ現象が頻発しています。
なお、Chrome拡張機能のバージョンは、22.10.5です。
根本的な対応策について、知見をお持ちの方がいらっしゃればご教示ください。

  • 事象は特定のユーザーまたは端末(PC)のみで発生しますか。
  • 事象が頻発する時期の前後の差分としてお心あたりはありませんか。

UiPath が拡張機能を直接的に破壊することは正直考えにくいと思いまして、その他の原因があるのではないかと推察しています。
拡張機能に対して発生しているアクセスなどを調べてみるのが近道かもしれません(下記のようなフリーソフトも活用できるかと思います)。

情報、ありがとうございます。

事象は特定のユーザーまたは端末(PC)のみで発生しますか。

→ はい。特定のPCでのみ発生しています。

事象が頻発する時期の前後の差分としてお心あたりはありませんか。

→ 特に心当たりはありません。

ご教示いただいた監視ツールの利用を検討したいと思います。
以下の手順を考えていますが、不適切と思われる点がありましたらご指摘いただけると助かります。

  1. Chrome拡張機能の管理画面へ移動し、画面右上の「デベロッパーモード」を有効にする
  2. 拡張機能ごとに「ID」の項目が追加されるので、UiPath Web Automationのランダムな英字の拡張機能のIDを確認する
  3. C:\Users<ユーザー名>\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions の 2)のフォルダを監視する