トライキャッチのアクティビティを使用して
1.エラー発生時にエラー発生箇所のアクティビティの表示名の取得
2.取得したアクティビティ表示名をメール本文に記載して送付
という流れを作ろうとしています。
1についてはcatches内にて「exception.source」でエラー箇所のアクティビティ表示名を取得できると認識していたのですが、どこでエラーを発生させても「UiPath.UiAutomation.Activities」という値しか取得されません。
try部分には実際実現させたい処理(webページの画面遷移)
catches部分には「exception.source」で表示名を取得して、そのあとはメール本文にそれを記載して送付する
とう流れにしています。
そもそも「exception.source」の使い方や認識が間違っているのか、何か情報ございましたら頂けると助かります。
尚、投稿前にこちらの情報は見たのですが、結局どうすればよいのか私には内容が理解が出来なかったため質問させていただいております。
よろしくお願いいたします。
Yoichi
(Yoichi)
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こんにちは
引用先の内容は例えばTryの中にInvoke workflow で呼び出した際に、その中呼び出したワークフロー中で発生した例外のアクティビティdisplay nameをcatchの中でexception.sourceとして取得できるということです。
他の方法としては、Global Exception Handlerを使う手もあるかと思います。この中で例外が発生したアクティビティのdisplay nameを取得できますので、そこにメール送信まで含めて記述する方法もあるかと思います。
Yoichi様
コメントありがとうございます。
引用先の件については理解できました。
元々、catchの中はInvoke workflow で呼び出すのではなく、一覧の処理を記載しておりました。
コメントいただいた通り、catch内に一連の処理を記載するのではなくInvoke workflowで呼び出すようにしたところ、例外のあったアクティビティのdisplay nameを取得することが出来ました。
ひとまずこの方法でやっていこうと思いますが、Global Exception Handlerもいずれは使い方を調べて試してみたいと思います。