Terminal Sessionの接続エラー の種類・原因について

こんにちは。
一点、ターミナル セッションアクティビティについて質問です。

これまで、ターミナル(IBM AS400)を、
Terminal sessionを使用して起動する際に、いくつかエラーが発生しました。
具体的には、以下4つになります。

・1.接続の待機時にエラーが発生しました
・2.ターミナルへの接続時にエラーが発生しました。エラーコード:Timeout
・3.ターミナルへの接続時にエラーが発生しました。エラーコード:Error
・4.ターミナルへの接続時にエラーが発生しました。エラーコード:IbmSessionNotFound

上記が発生するロボは、いづれも
5-100回ほど、ループでTerminalの処理を行うロボです。
(ただ、Terminalの接続を終了してから次の接続まで1分以上インターバルはあります)
エラー発生時のキャプチャは、・2以外はTerminalが起動していない状態になっていました。
毎回発生するわけではなく、
15/100件目で発生するときもあれば、78/100件目で発生することもあり、
発生タイミングはランダムです。
・1に関しては、エラー発生してから20秒後に再接続すると、接続に成功します。

接続時のエラーが発生しないよう、エラーの原因をつぶすため、
それぞれの原因に思い当たるものがある,原因を知っている
といった方がございましたら、ご教示いただけると幸いです。
※現在は、・1が多発しており、その特性上、
接続に成功するまで5回接続をリトライする といったハンドリングで対策しています。

ちなみに
・2(エラーコード:Timeout)
は、Terminalを2重に起動した際に再現

・3(エラーコード:Error)
は、Terminalに存在しないProfileを設定した際に再現
しました。
(残り2つは、再現できていません)

こんにちは。
Terminal sessionは使用したことが無いため、一般的な回答をさせて頂きます。

そのようにエラーの場合分けができているようでしたら、「エラーが発生しないように」と考えるのも良いですが「事実を元にエラーの定義をする」アプローチに切り替えるのも一つの手かと思います。

この手のエラーは結局「UiPath・アプリケーション・OS間の兼ね合いの問題」なので、原因は間違いなくどこかにありますが、それを完全に理解し対処するってなかなか難しい話です。分かっても対処できないですし。
なのでこのような突発的なエラーについては、それぞれ事実(回した結果)を元にエラーの場合分けをして、エラー対応するか諦めるかの判断を重ねてアップデートさせていくアプローチする方法をよく用います。

原因を理解し対応策を講じる方が理想である事は間違いないので、参考までに。

@Mino04 さん
ご回答いただきありがとうございます!

やっぱり現時点では、それが一番現実的なアプローチですよね。。。
引き続き調査は続けてきますが、暫定的に、おっしゃっていただいた
ような方法で、対応できればと思います!