EXCEL物理ファイルをEXCELアプリケーションスコープにより「ワークブックを閉じる」方法は理解できるのですが、以下のような連続処理が有ります。
①Web上のIE通知バーの「開く」ボタンよりテキストファイルを開く。
(EXCELが起動しテキストファイルを表示)
②開いたテキストをタブ区切り形式でテキストファイルとして物理保存する。
③ファイルを閉じる
上記①~③を複数回実行し、最後にEXCEL本体を閉じたいと思っています。
③でEXCEL本体を閉じず、ファイルを閉じるのはメモリ逼迫を考慮する為の事です。
テキストファイルを開く時はEXCELアプリケーションスコープを利用していない為に「ワークブックを閉じる」も設定出来ません。
情報が不足している時はご指摘ください。
どなたかアドバイスをお願いいたします。
@taniguchi.michio さん
普通、Close Windowアクティビティを利用すれば、EXCELをクローズできると思います。
極端な時にKill Processを利用する必要です。
その場合、Process Nameに"EXCEL"をして、すべてのオープンしているEXCELがクローズされます。
wusiyamagjiaさん、HANACCHIさん
回答ありがとうございます。
wusiyamagjiaさん
EXCELをクローズする事なく、ファイルのみを閉じたかったのですが説明不足ですみません。
HNACCHIさん
やはり、ホットキーしかないでしょうか。
動きが遅いのとEXCELのバージョンUP時の対応を回避したかったのですが。
他の方の意見をもう少し待ちます。
Yoichi
(Yoichi)
5
こんにちは
プロセスを終了して再度立ち上げたほうがメモリ的には有利のようにも思えますが、実際に不都合ありましたでしょうか?パフォーマンスの点ではプロセスを再度立ち上げるほうがコストが大きいと思いますが。
Yoichiさん、回答ありがとうございます。
教えてください。
「プロセス」とはEXCEL本体アプリを指しているのでしょうか?
EXCEL2016の場合、ファイルのみを閉じるとEXCELは背景がグレーの状態で残ります。
この状態で複数のテキストファイルに対して開く→閉じるを繰り返したいと思っています。(WEB画面は最初に1回開くだけです)
以上、よろしくお願いいたします。
Yoichi
(Yoichi)
7
こんにちは
アプリケーション本体の意図で書きました。実現したいことは理解していますが、メモリ逼迫の観点では、これを行う理由が無いように思いました。(メモリの観点ではむしろ不利に働くケースもあるかもと思いますが)
Yoichiさん、回答ありがとうございます。
不利に働くケースを想定し、
負荷テストを行い、確認してみます。
ありがとうございました。