APIの制限についての対策

スプレッドシートの操作を行うロボットについてご意見伺いたいです。

最近下記のエラーが頻発に発生しております。 一定時間あたりのAPIリクエストの制限に引っかかっているというエラーのように見受けられます。
Quota exceeded for quota metric ‘Read requests’ and limit ‘Read requests per minute’ of service ‘sheets.googleapis.com’ for consumer ‘project_number:xxxxxxxx1’. [429]

エラー回避のため上限を上げる申請を行うという手もあるみたいなのですが、ロボットの設定で回避できないかと検討しております。

エラーとなっているのロボット構成は複数のファイルを1つのスプレッドシート転記するという動きを繰り返しております。下記の場合待機時間を入れる箇所を増やすことで回避可能なのでしょうか。
(スプレッドシート書き込み後にいれるか、読み込み・書き込み双方に入れるか?)

【ロボットの動き】

転記元のファイル情報読み込み ※エクセルのアクティビティ

【1分待機】
15:07|スプレッドシートシートの範囲を削除|| ←初回のみ
15:07|スプレッドシートシートの範囲を読み込み||
15:07|スプレッドシートシートの範囲に書き込み||

転記元のファイル情報読み込み ※エクセルのアクティビティ
【1分待機】
15:08|スプレッドシートシートの範囲を読み込み||
15:08|スプレッドシートシートの範囲に書き込み||

転記元のファイル情報読み込み ※エクセルのアクティビティ
【1分待機】
15:09|スプレッドシートシートの範囲を読み込み||
15:09|スプレッドシートシートの範囲に書き込み||

…以後繰り返し…

という待機を挟んでスプレッドシート動作の繰り返しをしているものです。

よろしくお願いいたします。

こんにちは

上記でも動作すると思いますが、毎回待機を入れるとスループットに影響が
あるかと思います。公式は以下ですので、対応方法含め確認いただくと良いかと思います。

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ご回答ありがとうございます。下記内容確認いたし、設定に反映させることができるか検討します。