Catch Blockの右上に記述する「exception」の記述方法について

UiPath Studio 2023.6.1 Community Editionを利用中の初心者です。

UiPath有識者の方にとっては簡単な質問かと思われますので、クイックに教えてください。

  1. WF説明
    Edgeに自動ログイン後、指定フォルダに配置されたファイルを1つずつWebにアップロードするワークフローをデバッグ中です。ファイルを1つずつWebにアップロードする業務プロセスをTry Catchアクティビティで囲んでいます。

2.質問内容1
Catch Blockの右上に記述する上の黒丸「exception」は、必ず下の黒丸変数名「exec_SystemException」と一致させる必要がありますか。つまり、exceptionはexec_SystemExceptionと記述修正しなければなりませんか?
それとも、System.Exception変数はすべての例外クラスの派生元なので、exceptionと書いておけば、System.Exception変数として働いてくれますか?

3.質問内容2
同僚から、Catch Blockの右上に記述する上の黒丸「exception」は、必ず下の黒丸変数名「exec_SystemException」と一致させる必要があると聞きましたが、この情報は正しいでしょうか?

同じ名前にしない方が良いと思います。
Catchの中で、変数パネルで定義した方の変数にアクセスできなくなりますし、可読性も悪くなると思います。

いつもサポートありがとうございます。
2つの値を同じ名前にしなくても、System.Exception変数はすべての例外クラスの派生元なので、exceptionと書いておけば、System.Exception変数として働いてくれるという認識で合っていますか?

名前で型は決まりません。型は以下のプルダウンで選択したものになります。

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