UnattendedRobotでのExcel操作について

いつもお世話になっております。

AttendedRobotでの実行時、Excelを更新するためにホット―キー送信で「Ctrl+Alt+F5」を押下していました。このとき、対象のExcelを活性化するため、ホットキー送信の前に「ウィンドウにアタッチ」でExcelファイルにアタッチしていました。

上記の操作をUnattendedRobotで実行したところ、Excelのウィンドウにアタッチができません。
上記の処理をUnattendedRobotで実現できる方法があれば、ご教授お願いします。

こんにちは

まずは、不具合発生時に画面がどのような状態になっているかを確認すると良いように思えます。
方法は、コンソール実行なら直接画面で確認する、例外発生時に画面のスクリーンショットを撮るようにしておく、OCの設定で不具合発生時の画面ショットを残すようにする、等が考えられます。

ARとURで挙動が異なる事象はよくあります。

「アクティベート」アクティビティでExcelを最前面(活性化?)に表示、
それから、「Ctrl+Alt+F5」を押下でどうでしょうか。

また、「Ctrl+Alt+F5」は目視で機能したか確認が難しいので、
一旦「Ctrl+F」とかに変えて、期待通りにホット―キー送信が機能するか確認してみてください。

ご回答ありがとうございます。
聞いてばかりで申し訳ないのですが、「ウィンドウにアタッチ」と「アクティベート」はどのように違うのでしょうか。

アタッチの説明を見ると、アタッチで『対象のExcelを活性化』にはならないです。
手動で操作する時と同様に、ショートカットキーが機能するには、対象要素にフォーカス(アクティブ化・活性化)されている必要があります。
そのために「アクティベート」アクティビティを使用します。

一応、「ホットキーを押下」アクティビティのオプションにも「アクティベート」の選択肢がありこれもオンにするのですが、
今回と同様な事象の時に私はよく「アクティベート」アクティビティを併用して動作を安定させます。

ウィンドウにアタッチ (Attach Window)

アクティベート (Activate)

どの場面で「Ctrl+Alt+F5」使用してるか分からないので違うかもしれませんが、
「Ctrl+Alt+F5」と同等の機能は、「ピボット テーブルを更新 (Refresh Pivot Table)」アクティビティが存在します。

ご回答ありがとうございます。
スクリーンショットを見たところ、Excelを開いた状態で止まっていました。

ご回答ありがとうございます。

現在エラーになっているのは「ウィンドウにアタッチ」で、ホットキー送信ではないのですが、
「ウィンドウにアタッチ」でセレクターを取得できていない場合でも「アクティベート」で上手くいく可能性ありますかね?やってみます。

「ピボットテーブルを更新」で実装したいところなのですが、対象のテーブルは外部ソースから作成されたもので、テーブル名がついていないようでした。

こんにちは

スクリーンショットを見たところ、Excelを開いた状態で止まっていました。

ということは単にセレクターが異なるという可能性が高いように思えます。
ARとURとで実行ユーザーは同じでしょうか?あるいは他に環境面の違いはないでしょうか?
セレクターが異なる要素があるようであればそこを潰していく方向かと思います。
(あるいは最近のUiAutomation PackageでしたらSelectorNotFound例外時に
類似セレクターを出力してくれるので、そこからあたりをつける手もあるかもですが)