Unattended RobotをOrchestratorへ接続すると、Assistantのステータスアイコンがオレンジ色となる

:grey_question: Question

Unattended Robotをマシンキー、あるいはクライアント資格情報によってOrchestratorへ接続すると、Assistantのステータスアイコンが緑色ではなくオレンジ色となります。

「Orchestrator の設定」画面を見ると「Unattended として接続済み」と表示されますが、プロセス一覧は表示されません。

原因と対処策を教えてください。

:bulb: Answer

ステータスアイコンがオレンジ色の場合、Orchestratorへの接続はできており、サインインされていない状態を示します。

AssistantはAttendedロボットで有人実行する際に使用されるものですので、ステータスアイコンが緑色ではなくオレンジ色となっていても、Unattendedロボットとして利用する場合には、特に問題ありません。

この状態でOrchestratorからのジョブ実行が正常にできることをご確認ください。

<Unattended ランタイム 取得状況 確認方法>

Unattendedロボットとして利用する場合、ユーザーがAttendedライセンスを取得していなくても、マシンがUnattendedランタイムを取得している限りUnattended実行できます。
マシンがUnattendedランタイムを取得しているかどうかは、Orchestratorの以下いずれかの画面にてご確認ください。

・テナント > ライセンス > Unattended詳細画面
・テナント > ロボット > 無人セッション画面(Orchestrator v21.10)
・テナント > 監視 > 無人セッション画面(Orchestrator v22.4以降)

なお、以下いずれかの対応を行うことで、プロセス一覧から有人実行することが可能です。必要に応じてご活用ください。この対応により、Assistantのステータスアイコンは緑色に変更されます。

対応1:トラブルシューティングセッション を有効化する(Orchestrator v2021.10 以降)

[無人セッション] 画面でマシンの [トラブルシューティング セッション] を有効化することで、一時的にAssistantからプロセス実行してトラブルシューティングできるようになります。
無人プロセスがそのマシンで意図通り動作しない時にワークフロー実行のどこで躓いているのかトラブルシューティングする等の目的で、Assistantからプロセスを一時的に有人実行したり、Studioからワークフローを一時的にデバッグ実行したりする場合に利用します。
恒久的にAttendedロボットとしても利用したい場合には、対応2の「追加で対話型サインイン」をご検討ください。

Orchestrator v2021.10では、テナントの [ロボット] ページで [無人セッション] タブを指定します。
Orchestrator v2022.4以降では、テナントの [監視] ページで [無人セッション] セクションを指定します。

参考情報:Orchestrator - Managing Robots

対応2:追加で対話型サインイン

Attendedロボットとして、UiPath AssistantからAttended実行をしたりStudioでワークフロー開発したりする場合には、マシンキー接続後にAssistant上部の人形マークから「サインイン」することで、「接続済み、ライセンス済み」となりAttended実行することができるようになります。
対話型サインイン:Robot - Setting Up Interactive Sign-In

  • ロボットをサービス モードでインストールした場合は、最初にマシン キーを使用して Studio または Assistant から Orchestrator に接続する必要があります。その後で初めて、対話型サインインを利用できます。
  • 対話型サインインによってOrchestrator接続する場合、Orchestratorと通信するアクティビティ(アセットを取得、Orchestrator への HTTP 要求など)のパッケージ(UiPath.System.Activitiesなど)は、v20.10以上を利用する必要がある点にご注意ください。

    注:UnattendedライセンスでのAssistantやStudio利用は、ライセンス規約によりトラブルシューティングのみ可能です。Attended実行やStudio利用が主目的の場合には、有人実行用のライセンスを別途割当てます。
    UiPathライセンシングポリシー
    2024年7月時点の抜粋↓

Unattended Robot又はNonProduction Robotによるアクティベーションはトラブルシューティング目的に限定されます(ワークフローの編集が認められます。)。