UiPath Community edition 2020.10.0を使っています。
プロファイル選択画面で
UiPath Studio X
UiPath Studio
UiPath Studio Pro
の3つの選択肢が出ます。UiPath Studio Xが初心者用というのは分かりますが、
UiPath StudioとUiPath Studio Proの違いが良くわかりません。詳しい方教えていただけないでしょうか?
UiPath Community edition 2020.10.0を使っています。
プロファイル選択画面で
UiPath Studio X
UiPath Studio
UiPath Studio Pro
の3つの選択肢が出ます。UiPath Studio Xが初心者用というのは分かりますが、
UiPath StudioとUiPath Studio Proの違いが良くわかりません。詳しい方教えていただけないでしょうか?
こんにちは
によると
Studioの高度な機能に、次のようなテスト機能をプラスしました。
アプリケーションおよび RPAテスト機能により、アプリケーションだけではなくオートメーションも簡単にテストできる
データ駆動型テストケースにより、さまざまなデータバリエーションを使用してテストを実行できる
Studio Proをさらに上位のTest Suiteに統合
となっております。
実際にProではテストオートメーションプロジェクトを作成出来たり、Projectパネルで、テストケース用のxamlを生成できたりします。
Studio でできることは、Studio Pro で全てできるので、
従来通り、RPAの開発を行うこともできますし、
ライセンスでみると、RPA Developer に付与された権利は
RPA Developer Pro に含まれているので、ARの実行権限もありそこも便利ですが、
以下の点が開発ツールに絞ってみた際の旨味であると考えます。
①Verification Activitiesがある
|- 同じ尺度で、検証を実施することができる
旧来のStudioだと1プロジェクトに1テストしかできないが
Studio Pro だと1プロジェクトに複数テストケースを紐づけることが可能
②OCのキューにテストデータを格納できる機能がある
|- キューからテストを実施できるため複数端末で分散実行可能。
キューをテストデータとして、様々なテストケースで再利用可能。
③Test Manager との連携により要求~実行までトレーサビリティが確保される
|- Bug が発生した際に、ビジネスユーザがJira->Test Manager → テストログと
辿れる状態にしておくと説明責任を果たす際に役立つ。
逆も然り、エンジニアサイドから、ビジネスサイドの要求を確認して、テスト自動化を
実装する際の補助線として利用することができる
④Studioでのデバッグ時にアクティビティのカバレッジを確認できる
|- 特にRPAテストにおいて、必要最低限のヌケ漏れ(ポカ)を防ぐことができる
カバレッジ100%になるようにテストケースを連携させる()だけでも品質の底上げ
が可能。(:ささやかなTDD: テスト駆動開発)
⑤Mobile Automationを作成できる