実行時の「アクセス拒否」エラーについて

こんにちは、社内で使用するRPAを構築しています。手始めに
実験として手始めに取り組んでいるのが「画面上の文字をOCRで
文字読込⇒テキスト化⇒メッセージBOXで表示」というような簡単
なものなのですが、実行すると「アクセス拒否」が発生します。
下記に現象などを整理しますので、設定方法などをご教示頂け
ると幸いです。

環境: UiPath Studio 2025.x, UiPath Assistant, Windows 11 Pro 64bit

やりたいこと:
「OCRでテキストを取得」アクティビティで画面上の文字を読み取り、
Message Boxに表示したい。」

手順:

  1. OCRでテキストを取得 → 画面上で範囲指定
  2. OCRエンジンにTesseractを選択、言語は “jpn+eng”
  3. 出力を文字列変数に格納
  4. Message Boxで表示

結果:
Studioでデバッグすると一部動作するが、Assistantから実行すると
以下のエラーが出て失敗する。

エラー:
UiPath.Ipc.RemoteException: アクセスが拒否されました
at System.Diagnostics.ProcessManager.OpenProcess(Int32 processId,
Int32 access, Boolean throwIfExited)

試したこと:

  • Assistantを管理者で起動 → 改善せず
  • アプリカード削除 → 改善せず
  • project.jsonをModorn廃止 → 起動不可(無効なjson)

質問:
Modern環境でOCRを使う場合、この「アクセス拒否」エラーを回避する方法は
あるでしょうか?Classic切替は廃止されたと理解していますが、代替の設定
や推奨アプローチがあれば教えてください。

以上、宜しくお願いします。

Windows 11上のModern UiPathプロジェクトでOCR(Tesseract)を使用してGet Textを実行する場合、ワークフローはStudioのデバッグでは正常に動作するものの、UiPath Assistantから実行すると「アクセスが拒否されました」というエラーが発生することがあります。これは、Assistantが自動化を別プロセスで実行し、WindowsのセキュリティがTesseractのようなOCRエンジンがターゲットアプリケーションに接続するのをブロックするためです。Assistantを管理者として実行したり、プロジェクト設定を変更しても解決しません。この問題を回避するには、テキストが選択可能であれば(OCR不要で)Get Text / Get Full Textを使用する、またはOCRエンジンをModern実行とより互換性のあるMicrosoft Windows OCRに切り替えることが推奨されます。もう一つの確実な回避策として、画面から直接読み取るのではなく、スクリーンショットを取り、その画像上でOCRを実行する方法があります。UiPathの推奨方針としては、Classic/TesseractのスクリーンOCRの使用を避け、Computer Vision、Windows OCR、もしくはOCRを使わないテキスト抽出を利用して、UiPath Assistantから安定して実行することです。

こんにちは

まずモダンデザインエクスペリエンスは、モダンUiAutomationアクティビティとクラシックUiAutomationアクティビティぞれぞれの動作には影響を与えません。
そのため動作しないのは純粋に環境側に何らかの問題がある可能性があります。
手元のStudio2026.0.182(per user install) +UiAutoamtion25.10.22 on Win10の環境ですと(精度はともかくとして)特段エラーなく動作はしました。

可能であれば正確なバージョンの情報やインストール形態を共有いただいた方が良いかと思います。

あと

OCRエンジンにTesseractを選択、言語は “jpn+eng”

ですが、UiPathのTeseractOCRは複合言語指定サポートしていないように思えますが正常動作していますか?

こんにちは
本題から外れますが、無料OCRエンジンで日本語をスキャンしたいのであれば、TesseractよりもOmniPageOCRをお勧めします。変換成功率がかなり上がると思います。