拡張機能のバージョンについて

現在2022.4.4のStudioからEdge拡張機能のインストールしようすると、UiPath Web Automation 22.10が拡張機能としてインストールされますが(どのStudioバージョンからでも22.10が拡張機能としてインストールされる?)、UiPath Web Automation 22.4が既に入っている場合はどちらを利用したらよいでしょうか。
また、バージョンによる違いが判りましたら教えていただけないでしょうか。

こんにちは

22.4.4ではEdge拡張機能のManifestV3対応版が同梱されていますので、22.4.4から利用するのであればこちらの方が良いかと思います。

ただし一部既知の問題もあるようなのでその点は留意いただいた方が良いかと思います。

早速のご返答ありがとうございます。
バージョンが、Studioと拡張機能とで分かりづらくて失礼いたしました。

Studioバージョンアップによりバージョン:2022.4.4となったStudioから、Edge拡張機能をインストールするとEdge拡張機能:UiPath Web Automation 22.10がインストールされますが、既にEdge拡張機能:UiPath Web Automation 22.4がインストールされている場合、UiPath Web Automation 22.4→UiPath Web Automation 22.10にした方がよいかの確認でした。

ご共有いただいた記事を見るとUiPath Web Automation 22.10のことは記載がないので、別Studioバージョンでインストールした拡張機能を利用しても問題ないのかわからないといった状況でした。

※以下記事では22.10である「kcgmcmhhfbcacnlnopghneecffhelmhe」を利用すると書かれている一方で、「Edgeブラウザでの表示例」での画像では22.4となっておりました。。。

こんにちは

従来のStudio22.4.4リリース以前のEdge拡張機能はManifestV2対応かと思いますので、2023/1または2023/6に利用できなくなります。そういった観点で、今回利用できる22.10はおそらくManifestV3対応版かと思いますので、中長期的にはこちらに上げざる得ないと思われます。

※以下記事では22.10である「kcgmcmhhfbcacnlnopghneecffhelmhe」を利用すると書かれている一方で、「Edgeブラウザでの表示例」での画像では22.4となっておりました。。。

”以下の記事”はどちらになりますでしょうか?EdgeのMV3対応拡張機能は8月に出たばかりかと思いますので、記事が古いと言及がないと思います。(Chromeは少し前からありました)

失礼しました。記事は以下になります。

【重要】Chrome/Edge Manifest V2 のサポート終了に伴う製品アップグレードのお願い (uipath.com)

こんにちは

この記事の当該箇所は、エンタープライズポリシーの適用についてだけを示しているように思えます。

手元の22.4.4の拡張機能フォルダ確認しましたがEdgeのMV3対応版は22.10となっているようです。