以下の画像の、繰り返し（コレクションの各要素）を抜けて外に戻っていくときに、
「Do」の部分で「値が有効な範囲にありません」エラーとなってしまいます。
Doの外にある、要素が出現した時アクティビティのプロパティで「エラー時後続の処理を続行」をtrueにしたら止まらずに完了することができましたが、このとき既定の30秒が経たないと後続の処理に進みません。
「要素が出現したとき」アクティビティのセレクターは以下です。
このエラーについて調べてみましたがあまり情報が出てきませんでした。
どなたか原因や解消法をご存じであればご教示願います。
こちらの問題を解決した上で進めることが得策かと思います。
デバッグでの実行を試すことで、問題が特定できるのではないかと思いますのでお試しいただければと思います。
デバックで実行したところ、
こちらの現象が出ております。
シーケンスに対して順番に実行されるときに何かしらのエラーで止まるのはこれまでに何度もありますし理解できるのですが、処理が終わって外に戻る？（表現が分からずすみません）時にエラーとなってしまうことに、このエラーと関係性があるのではと思い、このような質問をさせていただいております。
ループ部分の中身が見えないのでエスパーですが：
だいたい「値が有効な範囲にありません」って、配列をループで回すときの index値がオカシイ時に出ますよね。
ここではフォルダ内のファイル件数分ループさせてますが、繰り返しの「現在のインデックス値」に対しおかしな加減乗除をしていませんかね？
実際にエラーが出ているのは[Do]の部分ではなく、[Do]の中で配列操作をしている部分だと思うのですけど。。。
[要素が出現した時] の [エラー時後続の処理を続行] は、[要素が出現した時]の中で発生したエラーを握りつぶして処理を継続させるオプションなので、今回のエラーとは無関係ですね。
ご回答ありがとうございます。
色々とプロパティを確認してみたところ、「要素が出現した時」のプロパティ、無限に繰り返すがtrueになっていたことが原因だったようです。
falseにしたことでエラーが解消されました。
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