自分が利用しているシステムがリモートアップなのですが、アクティビティでセレクターの認識が、画像認識になってしまいます。
そのため、プロセスの動作が不安定です。
これを改善するために、リモートアップ環境で、入力箇所ごとに認識させるにはどうしたらいいでしょうか?
リモートアップのサーバーにリモートデスクトップのランタイムをインストールしたのですが、うまくいきませんでした・・・。
どうぞよろしくお願い致します。
現状では、入力箇所の指定は画像内の範囲指定で行っています。
@G.ANSWER さん
リモート環境のプロセスは、一般的にリモートExtensionを利用する必要です。
サーバーにRuntimeをインストールして、
StudioにWindows Remote Desktopをインストールすれば、
セレクターを認識できるはずです。
下記をご参照ください。
教えて頂いた方法を試したのですが、実施前と変わらず、画面全体での認識になってしまいます・・・。
サーバにインストールしたUiPathRuntimeは確かに動いていることを
タスクマネージャーに確認しましたか。
なお、UiPathRuntimeのバージョンはUiPath.UIAutomation.Activitiesのバージョンと
きちんとあっている必要です。下記をご参照ください。
サーバーにインストールしたUiPathRuntimeは確かに動いてましたが、名称は32ビットでした。
サーバーのOSは64ビットなのですが、これは影響しているでしょうか?
また、 UIAutomation.Activitiesのバージョンも合わせましたが、ダメでした・・・。
@G.ANSWER さん
ビットが違ってもUI Explorerでセレクタを正常に取得できるはずです。
Studioの端末にもWindows Remote Desktopもインストールししていれば、
まだ駄目でしたら、いろんな証拠のスクリーンショットを取得して、
BUGとして、フィードバックしましょう。
ありがとうございました。
Ui Path社にフィードバックします。
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