「項目を選択」アクティビティの項目数の最大値について

UiPathのコミュニティエディションで動作検証をしています。

リッチクライアントアプリを操作していますが、
コンボボックスの値が50個までしか取得できない問題があります。
選択したい項目は全体で200個程度あり、50個までの範囲であればアクティビティで選択できますが、それ以上の範囲にある項目は見つかりませんというエラーになります。
50個というキリのいい数字なので、項目数の最大数などが設定されているのではないかと考えています。
同様の事象が発生している方はおられませんでしょうか。

コンボボックス周りは、「複数の項目を選択」で選択できない事象に遭遇した事があり、その時は「JS スクリプトを挿入」アクティビティを使って対応しました。

今ここで解説はできないのですが(もう一年半前の話)、ググると参考サイトが出てくると思いますm(__)m

コメントありがとうございます。
リッチクライアントなので、ブラウザ操作ではないんです。
なので、JSスクリプトを挿入は使えないと思います。

WinActorだと普通に選択できるのに、UiPathだと何がダメなんでしょう。

そうでしたか…お役に立たず…

いえ、貴重なご意見ありがとうございます。
ウェブで発生した場合に検討させて頂きます。

先ほど、アクティビティを再度作り直すと、なぜか全項目がリストアップされました。
5回くらいは作り直したのですが、なぜこのタイミングで治ったのか、まったく理由は分かりません。
とりあえず、よくわからない動きをしたら、作り直すという経験値がたまりました。

お騒がせしてすみませんでした。

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あ!意外とアクティビティを最新に近づけると安定するかも知れませんね。

私もクリックする時間が掛かるのでアクティビティを最新版に近づけて行ったら上手く行った事がありました。

作り直したらうまく言ったということで、UiPath側で50という制限をかけていないことがわかると思います。
僕が想像するに、そのアプリケーションは動的にリストの中身をアップデートしているのではないかなと思っていて、スクロールして全部を表示したりしたあとリストのすべてがとれるようになる、もしくはクリックして一回リストを表示したあととれるようになる仕様だと思います。
後者の場合は一回クリックアクティビティでクリックしてから「項目を選択」アクティビティを使うといいと思います。ちょっと面倒ですが、前者の場合はクリックして全部の項目をキーボードを操作するなどして、一度表示してから「項目を選択」アクティビティを使う必要があると思います。

僕が書いた内容はこの既知の事象について開発チームから提案された回避策です。

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