アクティビティ[フローチャート]の効果的な使い方

アクティビティに「フローチャート」と「シーケンス」があります。
当方、「フローチャート」を使ったことがありません。
(「シーケンス」しか使ったことがありませんでした。)
「シーケンス」の中で「条件分岐」「繰り返し」を使っており、なぜ「フローチャート」が必要
なのだろうかと思っておりました。
「フローチャート」の効果的な使い方はあるのでしょうか?

ご指導よろしくお願いいたします。

こんにちは。
「条件分岐」や「繰り返し」がパッと見で理解できるのが利点だと思います。
[Flowchart]で上手く実装すれば、そのまま「設計書」の代役に出来るかも知れません。

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例えば、シーケンスの中に「条件分岐」をドラック&ドロップします。True側にさらに「条件分岐」をドラッグ&ドロップし、その条件分岐のTrue側にさらに「条件分岐」をドラッグ&ドロップします。

横に拡がってしまって、とても見にくくなってしまいますよね?条件分岐の階層(?)としては三つが限界かなぁと思っています。

その「条件分岐」を、フローチャート内での「フロー条件分岐」にすることで、スッキリ作成、スッキリ見せることができます。 nk_tecroomさんのおっしゃるように、上手く実装すれば、そのまま「設計書」の代役に出来るかも知れませんね

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nk_tecroom様
ご指導ありがとうございます。
なるほどと感じました。
うまく使っていきます。

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HANACCHI様
ご指導ありがとうございます。
たしかにネストが深くなると縦にも横にも大きくなって、自分で作ったシナリオに
うんざりしてしまうことが多いです。
こうなると本当にこれはRPAですべきなのだろうかと思ってしまいます。
「フローチャート」を使っていきます。

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