実行環境が限られる場合のベストプラクティスについて

お世話になります。

ある事務システムの自動化を行う際、事務の方のPCしか対象のシステムにログインすることが
できません。(一応3台ぐらいはあるそうですが。。)

このような場面において、運用はもちろんそのPCで行うしかないと思うのですが、
開発も事務のPCで行うしかないでしょうか?

私はこんな風にやっているとかでも良いのでご教示頂けると幸いです。

1)その事務システムの試験用の環境を作っていただき、開発PCであらあらロボットを開発する。
2)開発PCに、その事務システムアクセスできる環境、権限を付与していただく。
3)開発PCに、その事務システムアクセスしたとして、それ以降のロボットを作りこんでおく。
のちに事務PCにStudioをインストールしていただき、開発を行う。
4)そもそも事務PCを一台借りてしまう。

自分のところでは、1、2で開発を行いました。
事務作業をレコーディングしたりするので、できれば事務PCを借りて開発したいですよね。

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悩ましいですね。

「原則として」StudioとRobotのライセンスを同一PCに入れることはできません。
(以前のバージョンはできたようですが、2019.10LTS版からNGになりました)。
運用のPCにRobotのライセンスでStudioを入れることはできますが、ライセンス上はデバッグ用途のみ許可されているので、開発を行う事はできません。

諸々の贅沢が許せば、開発用PCから対象システムに接続できるように依頼するのが良いのですが。

まずは「こんな条件なんだけどー」というのを、ライセンス購入ベンダーに相談してみると良いと思います。何かしら答えを貰えると思います。

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@HANACCHI

回答頂きありがとうございます。
実体験をご教示頂き大変ありがたく思います。

1)についてもう少しお聞きしたいのですが、試験用の環境(事務PCに)を作っていただき、
自分の開発用端末でリモートデスクトップか何かで乗り込んで作業を行ったのでしょうか?

@yukino

回答頂きありがとうございます。
悩ましいです。。

開発用PCから対象システムに接続できるように依頼したのですがやはり厳しいようです。

StudioとRobotのライセンスを同一PCに入れることはできないのですね。
開発時と運用時のマシンを統一する方が良いというように聞いていますが、
基本は2台同じマシンを用意する方がいいのでしょうか?

今後のためにもご教示頂ければと思います。

別のサーバを立てていただき、そこに試験用のシステムを構築していただく。
これが一番安全ですけど、そこまではやらないですよねぇ。。。

この点をベンダーに「本当にできないの?」と聞いてみる価値はあると思いますよー。
ベンダーはライセンスを売るだけじゃなくて、ユーザ様の課題解決のために居ると思いますので。

@HANACCHI

そういうことですか。。
イメージとしては事務用PCをもう一台増やして権限を付与する感じですね。
そうしますと、開発用PCにログインできるようにするのと実現難易度として
大差がなさそうですので事務PCを借りるように進めていこうと思います。

この度はありがとうございました!

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@yukino

ご指導いただきありがとうございます。
そうですね、ぜひ聞いてみようと思います。
ありがとうございます!

リセラー向けに提供されている資料から確認しましたところ、原則が上記であることは前提として、同一端末に入れる場合には**「ユーザーアカウント」を分けてライセンスアクティベートする必要があります。**

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そうなんですよね。
その記載があるのは認識しているのですけど、有効なのは 2019 FTS版までなのですよね。
現在ダウンロードできる 2019 LTS 版のライセンスでは上記は当てはまらないのです。
(・・・と、 先日UiPathサポートより回答を貰いました)

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Orchestratorを導入していれば、そちらからライセンス配布することで、ユーザーごとに別権限のライセンスを割り振ることはできますね。これは2019.10以降も変わっていない筈です。
もちろん、Orchestrator構築のコスト(UiPath Orchestratorだけでなく、Windows Server×2・SQL Server×1のライセンスと、ハード2台分)は決して低くはないので、ライセンス付与のためだけにやるのはナンセンスだと思いますが・・・。

本題の事務システムに関してですが、

これが、社内規則・情報システム運用の観点による制限でそうなっているのか、ハードウェア構成(たとえばハードウェアトークンやカードリーダー等)の問題なのか、ソフトウェアライセンスの問題なのか、はたまたアカウント管理の問題なのか、と「対象のシステムにログインすることができない」理由によっても、とるべき方法が変わってくると思います。

なので、まずそこを確認されることをお勧めします。

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@tkgsn146

ご回答頂きありがとうございます。

社内規則・セキュリティの観点からこのようになっているそうです。
開発PC(自端末)に権限を頂けないかと伝えたところそれは厳しいとの回答を頂きました。

@ytakayama さん

うーん、これはもう社内政治になってしまうので、難しいようであればそこに時間をかけるのは得策ではなさそうですね・・・。(RPA導入がトップダウンなのであれば、情シスや内部統制と交渉することは可能かもしれませんが)

となると、あとは開発環境と事務環境が両方ともインターネットに繋がっているか、データのやりとりが容易に可能なことが前提となりますが、UiPath Studioのライセンスそのものを本番環境に持ち込んで作るしかないように思えます。

ただ、根本的な問題として、対象システムに何らかの変更が生じるごとに、ライセンスの移動や修正が必要になり、RPAの可用性を損なう可能性がありますので、そのリスクを管理部門に伝えておく必要があると思います。

あとはワークフローの作りとして、業務システムに対する作業と、それ以外のロジックをきっちりワークフローで分割し、本番システムでの開発作業は最低限で済むようにしておく、とかですかね。

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@tkgsn146

やはりそうですか。。
事務環境にもインターネットにはつながりますので、本番環境に持ち込んで
開発するしかないのですね。

注意する箇所まで教えて頂きありがとうございます。
ぜひそのようにさせていただきます。

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