ワークフロー間での引数の受け渡しについて

お世話になっております。

ワークフロー間の引数の受け渡しの実装方法が分からずに悩んでいます。
やりたい事は、以下の通りです。

①設定ファイルのファイルパスを変数に持たせる。

②ワークフローより、設定ファイル読込ワークフローを呼び出す。
この時に①の設定ファイルパスを設定ファイル読込ワークフローに渡す。

③設定ファイル読込ワークフロー完了後、設定ファイルを読み込んだ変数を元のワークフローへ戻したい。

①、②の部分は実装出来ているのですが、③の部分がどう実装すればよいかわかりません…

設定ファイル読込ワークフローに何か新しく設定することはありますでしょうか。
それとも元ワークフローに何か設定する事ありますでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

変数の個数が動的になる場合は、変数をそのまま返すことはできません。
(引数は予め設定する必要があるからです)

あるあるなのは、「辞書型の変数」元のワークフローに返すことです。

①でとってきた変数を全部ひとつの辞書型変数にいれて、引数のOut側に辞書型の引数をつくればOKです。

いい感じのサイトがあれば共有したかったのですが、見つからず…。分かりにくくて申し訳ないです…!

  1. 設定ファイル読込ワークフローの引数欄に、方向がOutとなる変数を作って保存してください。
  2. 「設定ファイルを読み込んた変数」を、上記の変数に置き換えてください。
  3. 呼び出し元のワークフローで「引数をインポート」して、1. で作成した引数が一覧に含まれることを確認してください。
  4. 呼び出し元のワークフローで変数を作って、3. で確認した引数の右側の欄にその変数を入れてください。

こうすることで、呼び出し元のワークフローのなかでは 4. で作った変数の名前で利用できるようになるはずです。

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設定ファイル読込ワークフロー内で設定ファイルを読込、読み込んだ値を辞書に格納して元のワークフローに返すのをやりたいです。
ReFrameworkのinitがそういった仕組みだと思うのですが、なかなか読み解けなくて簡易版を自分で作ろうと考えてます笑

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ありがとうございます。
無事に設定ファイルの値を取得することに成功しました!
これを開発標準として組み込みたかったので助かりました。

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