「デバッグなしで開始」/「ファイルを実行」/「実行」の違い

先日、久しぶりにUiPathを利用しようと思って立ち上げたところ、いつの間にかバージョンが2019.8.0に上がっており、デザインや表示が大きく変わってしまって混乱しています。
特に、以前は「開始」しか無かったはずなのに、開始の中に「デバッグなしで開始」/「ファイルを実行」/「実行」というメニューが追加されているのですが、これらはどれがどういったことをする機能なのでしょうか?
公式サイトを見ても、それぞれに関する説明が見当たらずにいます。

それぞれどういった違いがあるのか、どなたか教えて頂けると助かります。

@iketta

Welcome back to UiPath community.

Yes new version was released and they enhanced application.

この版数では、実行系には4種類あります。
「開始」:リボン部に表示されている。
メインに設定されているXAMLをデバッグモードで開始。
「デバッグ無しで開始」:プルダウン一番目
メインに設定されているXAMLをデバッグなしで開始。
「ファイルを開始」:プルダウン二番目。
アクティブなXAMLをデバッグモードで開始。
「実行」:プルダウン三番目。
アクティブなXAMLをデバッグなしで開始。

今までは、ちょっとした検証用に新しくシーケンスxamlファイルなどを作成して、そのまま実行できましたが、新版は、どのファイルがアクティブになっていても、「メインに設定」されたxamlファイルが実行されます。
その為、アクティブなXAMLを実行させるために、実行系のアイコンが増えたのですね。

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Hi @iketta

Check this

Th@nks
@shwin.S

こんにちは

ちなみにですが、さすがに2019.8の日本語表現は評判が悪かったのか、2019.9では

開始→「デバッグ」
デバッグなしで開始→「実行」
ファイルを開始→「ファイルをデバッグ」
実行→「ファイルを実行」

とそれぞれなる見込み(beta版)で、表現がもう少し直感的になります。
(ファイルを~とあるものはファイル単位で、ないものはプロジェクト全体でそれぞれのアクションを行うようになる見込みです。)

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細かいご説明ありがとうございます!

う~ん、機能が詳細化され過ぎて、余計な難しさが生まれてしまいましたね…
今までのような実行をするには、「実行」を選べば良いみたいですね。

情報ありがとうございます。

この表記なら、まだ分かるかと思います。
早くアップデートされてほしいですね。

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よく読むと、今現在、UiPathのv2019のDebugging Actionsの項目が日本語訳されてないようですね。

他の日本人ユーザが困らないよう、早めに対応していただきたいのですが…

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