Question
StudioXのオブジェクトリポジトリでUI 記述子の新規作成や変更はできますか?
Answer
StudioXのオブジェクトリポジトリでUI 記述子の新規作成や変更を行うことはできません。
StudioXでのオブジェクトリポジトリの機能としては、UI ライブラリをインポートして使用するのみとなります。
そのため、Studioで作成しエクスポートしたものを、StudioXでインポートして用いるといったことは可能ですが、StudioX内でオブジェクトリポジトリのUI 記述子の変更や新規作成などはできない仕様となります。
参考:
「Studioのオブジェクトリポジトリのガイド」
オブジェクト リポジトリの主な機能を以下に示します。
- プロジェクト全体の UI 要素を 1 か所で管理、更新、変更できます。
- [オブジェクト リポジトリ] パネルの [UI アクティビティ] タブを使用して、プロセス内のすべての UI アクティビティのリストを表示できます。
- 要素をキャプチャ ウィザードを使用して、オートメーションに必要な要素をすばやくキャプチャできます。
- 要素をアンカーと一緒にキャプチャする「要素をキャプチャ」レコーダーにより、セレクターの信頼性が向上します。
- アンカーの機能により、少し新しくなった UI をアプリケーションが取得した場合でも、オブジェクトの信頼性が保たれます。
- [オブジェクト リポジトリ] パネルから要素をドラッグ アンド ドロップできます。
- ライブラリとしてパッケージ化されているオブジェクトを、ローカル プロジェクトまたは複数のプロジェクトで再利用できます。
- UI ライブラリを使用して、アプリケーションとプロセス UI 要素を一度にアップグレードできます。
「StudioXのオブジェクトリポジトリのガイド」
オブジェクト リポジトリの主な機能を以下に示します。
- プロジェクト全体の UI 要素を 1 か所に集約できます。
- [オブジェクト リポジトリ] パネルの [UI アクティビティ] タブを使用して、プロセス内のすべての UI アクティビティのリストを表示できます。
- [オブジェクト リポジトリ] パネルから要素をドラッグ アンド ドロップできます。
- ライブラリからインポートしたオブジェクトを、ローカル プロジェクトまたは複数のプロジェクトで再利用できます。
上記のようにStudioX側ではインポートと使用のみの記述となっております。