コミュニティ版Studioのインストールについて

ライセンス版UiPathRobotを(Attended Robot - Named User)で実行中にエラーが発生しました。
Logからエラー発生箇所は特定できましたが、開発環境では再現しませんでした。
そのため、Robotの動作環境でのデバッグが必要です。

コミュニティ版のStudioをインストールすることはできますでしょうか。

こんにちは

すでにエンタープライズ版が導入されているのであれば、動作的な側面からもやめた方が良いです。

Robotの動作環境でのデバッグが必要です。

Robotライセンスであってもデバッグ目的でのStudio利用が許諾されている場合があります。
正確な解釈はライセンスを購入されたリセラーに問い合わせていただくのが良いと思います。

1 Like

回答ありがとうございます。
リセラーからはARではデバッグ目的でもStudio利用(インストール)はNGと回答が来ました。
一時的にはROBOTをアンインストールして、Studioを入れて検証しようと思います。

それをしても、なんだかややこしくなりそうですね。

問題箇所をこちらに相談していただいてもOkですよ

こんにちは

ちなみにお使いのUiPathのバージョンはいくらでしょうか?

2019.10.4です。

ありがとうございます。

Community Editionを入れるよりも、現在あるStudioのライセンスをいったんディアクティベートして
それをARの環境に持ってきた方が色々な意味で安全のように思えますが、いかがでしょうか?

そうですよね、この方法が一番無難ですね。今はこの方法で対応します。
ARでもデバッグ目的でStudioを本当にインストールしてはいけないのか、
UIPath社にも確認してみようと思います。

こんにちは

このあたりはバージョンやその時々によって見解がことなるケースがあります。
UiPath社の見解は正としていただいてよいと思いますが、あわせて、もしお手元に
UiPathのEULA(End User License Agreement)がありましたら、その条文からライセンシング
モデルのドキュメントが呼び出されていますので、こちらも参照されるとよいかと思います。
(そこの当該バージョンの内容をご確認ください)

EULAを読み返してもこの点は曖昧でした。
Uipathからも返信がきました。
ARでもデバッグ目的でのインストールは可能とのことでしたので、Studioをインストールしようと思います。

When installing the Attended Robot-Named User the studio which is provided is for debugging purpose only.

細かい点までご教示頂き、ありがとうございました。

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