これまでStudioからパブリッシュされたプログラムを「パッケージの確認」でOrchestratorで確認していましたが、対応OSを Windows(レガシー) から Windows へ変更(プログラムを修正)し、パブリッシュを行ってからOrchestrator上でパッケージの確認を行うと、「コンパイルされたパッケージは探索できません」と表示されてしまいます。
どのようにすれば、WindowsプログラムをOrchestrator上で確認することができますか。
原因
Orchestrator 2023.4以前のバージョンにおいては、対応OSが「Windows」であるプロセスは、「パッケージを確認」をすることができません。
解決策
Orchestrator 2023.10においては、Studioからパブリッシュする際に「ソースを含める」オプションを有効化したパッケージはパッケージ エクスプローラーで表示されるようになりました。
そのためOrchestrator 2023.10へバージョンアップすることをご検討いただけますでしょうか。
参考情報:パッケージ エクスプローラーのソースを含むパッケージ
([パブリッシュのオプション] > [コンパイル設定] セクションで選択した [ソースを含める] オプションを使用して) すべての .xaml ソースとともにアップロードされた Studio パッケージが、パッケージ エクスプローラーで完全に表示されるようになりました。これは Windows プロジェクトおよびクロスプラットフォーム プロジェクトに適用されます。