Ochestratorへのサインインについて

UiPath AssistantからOchestratorへサインインを行い、Attendedライセンスを利用する場合
下記のような運用は可能かご教示いただきたいです。

<環境>
UiPath Robot/UiPath Ochestrator
→2022.4.5

運用端末:3台 A端末/B端末/C端末
運用アカウント:1つ
OS:Windows10
設定:移動ユーザープロファイル有
マシンキー:端末毎に用意
接続先OC:同じ

<運用方法>
①初回利用時にA端末に運用アカウントでサインを行い、AssistantでOchestratorへサインインを行う

②A端末でプロセスを実行後、端末からサインアウト
※Ochestratorからのサインアウトは行わない

③ B端末に運用アカウントでサインを行う。
※Ochestratorへのサインインは行わない

④ B端末でプロセスを実行後、端末からサインアウト
※Ochestratorからのサインアウトは行わない

⑤C端末に運用アカウントでサインを行う。
※Ochestratorへのサインインは行わない

⑥C端末でプロセスを実行後、端末からサインアウト
※Ochestratorからのサインアウトは行わない

以降もA端末/B端末/C端末で同じ運用アカウントを利用してそれぞれのプロセスを実行する。

<背景>
1人の担当者が複数のプロセスを実行するため
単一のアカウントで運用を行なっている。
端末はその時間帯に空いているものを利用するようにしているので複数の端末での運用を行なっている。

こんにちは

ロボット(ユーザー)に対する認証の種類は何になりますでしょうか?対話型認証 or ClientID/Machine key接続のいずれでしょうか?

早速ありがとうございます。
machine keyでの接続となります。
念のため、対話型認証でのケースも伺えると助かります。

@user4

For attended running from orchestrator is not supported only from assistant you can run the bot

Also if only one license is present then only one machine can be used at a time

Cheers

ありがとうございます。
そのような主旨の質問ではありません。
プロセスはアシスタントから実行します。
これはOchestratorへのサインインについての質問です。

@user4

Signing into orchestrator also…at the same time you can sign in with one user from one machine only i fonly one license is there…if the machine is created as template then we can signin from different users from the machine by assigning multiple licenses to that machine

Hope this helps

Cheers

ありがとうございます。
端末毎にマシンテンプレートを作成しようと考えています。
運用アカウントは1つです。

以前までは、Ochestratorにサインインせずにアクティベーションサイトでコードを発行し利用していました。
移動ユーザープロファイル設定を行なっていました。
したがって、ライセンス情報はサインインするたびに個々の端末に同期され
複数端末での利用が可能でした。

OchestratorへMachinekeyを利用して接続し
ライセンスを利用する場合でも
同様に運用できる方法がお分かりでしたら
教えていただけると助かります。

@user4

Machine template is what you need to create for that…and it would give the machine key to connect

Orchestrator - Machines.

Cheers

こんにちは

まず対話型認証ですが、こちらは同じユーザーなので問題なく動くと思います。
マシンキー接続の場合、同じマシンテンプレートを使っている場合同じマシンキーで接続していると思います。移動プロファイルを使用しているとのことで、こちらで他の端末で入力した情報を引き継げると思いますので、こちらも動作すると思います。

下記ドキュメントは2022.10のVDIに対するものですが、今回のケースを検討するにあたり、類似していると思いますので、参照ください。(端末がランダム、パーシステンスについては移動プロファイルでこれが担保されるならありの条件とほぼ同じと思います。)

ありがとうございます。
承知いたしました。

1 Like

ありがとうございます。
マシンキーが別の場合は利用できないのでしょうか。
それとも移動ユーザープロファイルを利用しているとマシンキーが別端末にも引き継がれるということでしょうか。

マシンキーが単独であるということは、別のマシンとして設定されていると思うので、仮に引き継がれるとしても、別のマシン扱いになっているのではないでしょうか?

先ほど「可能」と記載しましたが、スタンドアローン認証の場合、%APPDATA%にあるライセンスの認証情報が、移動プロファイルにより引き継がれるので、利用可能と思いますが、Orchestartorの認証情報は%LOCALAPPDATA%以下に格納され、こちらは通常移動プロファイルの対象とならないため、上記想定の動作にはならないようにも思えます。このあたりの正確な挙動をまずは確認いただく方が良いかもしれません。

なお要件からすると、対話型認証にして、初回の各端末でのサインインのみご担当にしてもらうのが良さそうに思えますが、いかがでしょうか?(各端末2回目以降はサインイン作業なしで使用できると思います。)

ありがとうございます。
承知いたしました。
まずは移動プロファイル周りの挙動を確認してからマシンキー認証or対話型認証のどちらを採用するか検討いたします。