Javaサポートアプリがインストールできない

StudioXでJavaアプリケーションを「画面上でターゲットを指定」しようとしところ、
Javaサポートアプリのインストールを指示されたので、指示どおりに実施しました。
しかし、正常にJavaサポートアプリをインストールできていないためか、
同様の指示が表示されます。

■流れ
1.[質問]ウィンドウ
カスタムJREを使用するJavaウィンドウで要素を取得しようとしていることが検出されました。
Javaサポートファイルをインストールしますか?
重要:インストールする前にJavaアプリケーションを終了する必要があります。
「はい」「いいえ」
⇒ Javaアプリケーションを終了し、「はい」ボタンを押下

2.[情報]ウィンドウ
Javaブリッジが正常にインストールされました。Javaアプリケーションを再起動してください。
「OK」
⇒「OK」ボタンを押下

3.再度、Javaアプリケーションを起動し、「画面上でターゲットを指定」しようとすると、
上記1のウィンドウが表示されます。

コマンドプロンプトで確認したところ、以下ステータスでした。
JRE はインストール済み:いいえ
JRE の詳細(現在):JREバージョン11, 32ビット
JRE accessibility.properties ファイル ステータス:"C:\〇〇〇\jre\lib\accessibility.properties"ファイルがありません
JRE JARファイルステータス:"C:\〇〇〇\jre\lib\ext\UiPathBridge.jar"ファイルがありません
JRE DLLファイルステータス:"C:\〇〇〇\jre\bin\UiPathJavaBridgeV8.dll"ファイルがありません

※〇〇〇:Javaアプリケーションの名称

なお、使用しているStudioXのバージョンは、以下のとおりです。
StudioX 2020.4.1 Enterprise Trial License Windowsインストーラー

Javaサポートアプリをインストールする際に追加で必要な設定等があれば、
ご教示頂けませんでしょうか。

どうぞよろしくお願い致します。

UiPathのドキュメントにある、Java向け拡張機能のページの、「Java 9以降」を参考にインストールしてみてください。
おそらく自動インストールでは動作しません。

Honokaさん

アドバイスありがとうございます。
「Java9以降」の記述にあるクラスパスへの追加方法を教えて頂けませんでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。


2.前もって作成したフォルダーを対象の Java アプリケーションのクラス パスに追加します。 -cp, -classpath コマンドを使用して追加できます。


参考になるかわかりませんが、javaアプリケーションのバージョンを添付画像でお知らせ致します。
Javaアプリversion