Java.Activitiesの使い方について

お世話になります。

2018.3より追加されたUiPath.Java.Activitiesについてご教示いただきたいです。

現在Javaで作られたアプリに対しての自動化を進めています。
JavaExtensionはインストール済みです。
AWTアプリケーションではなく、SWTアプリケーションのため、
互換性はありません。
UIエクスプローラーにてActive Accessibilityを選択等していますが、
対象の多くのセレクターがidxで表記され、開発にあたり手を焼いています。

新しく追加されたUiPathJava.Activitiesならば別の対応ができるのでしょうか。
下記URLを読み、サンプル等も落として中のxamlファイルも確認しましたが、お手上げでしたので
こちらで質問させていただきました。。

お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

こんにちは

このActivities PackageはJavaのコードや資産をUiPathから利用するもので、JavaアプリケーションのUI操作範囲を拡大・高度化するようなものではないと思います。
そのためご期待の効果を得らることは難しいのではと思います。

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ご回答ありがとうございます。

Javaについて全くもって無知のため推測で書かせていただきますが、
Javaアプリのメソッド名なりオブジェクト名なりがわかっていてはじめて
意味があるものということですかね??

こんにちは

あくまで手元に動作させたいライブラリなどがあることが前提で、操作対象のJavaアプリの仕様(メソッド名やオブジェクト名)がわかったとしても、このActivities Packageから操作できるものではないと思います。

1 Like

そうなんですね。ありがとうございます!
参考になりました。