Front Office Robot license also activates UiPath Studio

お世話になっております。

質問1)表題のよう、RobotライセンスでもStudioがActivateされ開発利用可能になってしまうのですが、こちらRobotのみ利用できるよう制御はできないでしょうか。
Front RobotユーザにUiPath Platformインストールファイルとライセンスキーを配る予定ですが、デフォルトでインストールしてしまうとStudioもインストールされてしまうため、ユーザが開発利用可能になってしまいます。

IT担当者がセットアップ時に立会いで対応するのも有りですが、後日ユーザ自身がインストールファイルを入手し、Studioを入れてしまうとライセンス違反になってしまうため質問させていただきます。

質問2)上記の逆パターン(StudioライセンスでFront Robotが利用できてしまう)もできてしまうのですが、そもそもStudioライセンスではFront Robotが付いていますでしょうか。
そうでは無い場合は開発者の端末よりUiPath Robotをアンインストールする必要があるため質問させていただきます。

Orchestratorがあればライセンス管理が用意にできる認識ではございますが、現時点では購入しておらず、上記質問のご回答お待ちしております。

よろしくお願いいたします。

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上記については、Studioがインストールされても開発はできないことが分かりました。失礼いたしました。

@hojoong.kim
ご質問、ありがとうございます。
自己解決されたとのことですが、それでも回答したいと思いますので、お使いのバージョンを教えていただけますでしょうか。例えば、「2017.1」とかです。 よろしくお願いいたします。

@Maki_Ishizaki
ご連絡ありがとうございます。
現在利用中のバージョンは「2017.1.6435」 Enterprise Editionです。
よろしくお願いいたします!

@hojoong.kim
ご回答、ありがとうございます。2017.1バージョンのUiPathPlatform.msiを使ったインストール、かつ、Orchestratorを使っていないという前提で回答いたします。

質問1)に対する回答:
仰る通り、Attendedロボット(FOR)のライセンスを使ってアクティベートされたPCで、Studioのライセンスが割り当てられていない場合は、Studioの使用はライセンス規約違反になるので、ご質問はごもっともです。この場合は、最終的には、Studioが使えない状態になるのが理想の状態かと思いますが、2パターンご提案差し上げます。

パターンA: Studioを通常インストール → Studioでライセンスのアクティベーション → Studioのみ除去
パターンB: Studioを"Studio"抜きでインストール → Regutil.exeでライセンスのアクティベーション

ユーザやIT部の負担を減らすために、上記のステップの幾つかをコマンドラインで実行したときの例を示します。CMDファイル等でバッチ化して配布するといった使い方が考えられます。

UAC承認以外はサイレントモードで、Studioのみ除去:
UiPathPlatform.msi REMOVE=Studio /passive /quiet

UAC承認以外はサイレントモードで、Studioを"Studio"抜きで、標準コンポーネントをインストール:
UiPathPlatform.msi ADDLOCAL=Packages,DesktopFeature,RegisterService,Robot,StartupLauncher /passive /quiet

他にもオプションは色々ございますので、一番使いやすい形になるようお試しください。

質問2)に対する回答:
Studio(ソフト+ライセンス)には、テスト用のAttendedロボット(FOR)が付いています。このロボットは、本番業務用にお使いにならないのであればご使用いただけます。(テスト目的、等)

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