Automation Cloudにおける従来のサービスごとのIP範囲の廃止と統合送信IP(Unified IP)範囲への移行について

■背景
UiPath では、Automation Cloud サービス全体の送信 IP 範囲を統一しています。複数のサービスにおける現在のサービスごとの送信 IP 範囲は、リージョン (米国、欧州など) ごとに単一の統合送信 IP(Unified IP) 範囲に移行されます。移行が完了すると、1 つのリージョンの IP 範囲セットですべてのサービスがカバーされ、サービスごとに個別のIP範囲を維持する必要がなくなります。

■移行対象
Automation Cloud ポータル、Test Cloud ポータル、AI Trust Layer、通知サービス、Orchestrator、Test Manager、Apps、Automation Ops、Integration Service の各サービスが統合送信IP(Unified IP) 範囲への移行対象です。

参考:
統合送信 IP 範囲 — 移行の開始
Automation Cloud - June 2026

■統合送信IP(Unified IP)範囲
統合送信IP(Unified IP)範囲の詳細は以下のURLをご参照ください。

参考:
統合送信IP範囲
Automation Cloud - Configuring the firewall for Automation Cloud

■廃止時期
2026年9月16日以降、従来のサービスごとのIP範囲ページに記載されているIP範囲は段階的に廃止されます。

■お客様への依頼事項
2026年6月16日より、統合IP(Unified IP)範囲が公開されており、従来のサービスごとのIP範囲と併せて許可リストに追加する必要があります。

2026年9月16日より前:ファイアウォール設定において、従来のサービスごとのIP範囲を維持したまま、新しい統合送信IP範囲(Unified IP)を追加してください。移行期間中は、両方のIP範囲を同時に許可リストに登録する必要があります。

※追加する統合送信IP範囲(Unified IP)のリストは以下をご参照ください。

参考:
統合送信IP範囲
Automation Cloud - Configuring the firewall for Automation Cloud

2026年9月16日以降:追って公開される予定のリリースノートで従来のサービスごとのIP範囲を安全に削除できることが確認されるまで、従来のサービスごとのIP範囲と統合送信IP(Unified IP)範囲の両方を引き続き許可リストに登録してください。