当社で使っているExcelシートを上の行から順番に読み出すフレームワークはだいたい添付画像の構造になっています。(一部省略)
処理対象レコード全件取得で、範囲を読み込みアクティビティで、Inputファイルを開き、処理対象レコードを取得でDataTableからDataRowを抽出して、回していきます。
この通常処理を回す部分をTry CatchのTry blockで囲む理由は、通常処理を実行中にエラーが発生しても処理を止めないためだと推測できますが、実は、1件分の業務処理を呼び出すアクティビティも、フレームワークでは別のTry Catchアクティビティで囲んでいます。この後者のTry Catchアクティビティを配置する理由は何でしょうか?通常はループ処理は無いのですが、1件分の業務処理を呼び出すアクティビティの中に万一ループ処理があった場合の対策でしょうか?